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つきなみげぇむ

乙女ゲームの感想を呟き続けるブログです。

   2025

0419
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   2011

1120
長くなってしまったので二つに分けました。
前回の続きになります。

PSP版追加要素についてはこちら

※注意 この後普通に隠しキャラの名前が出ます



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個人別感想 続き


孫 仲謀 (CV.森久保祥太郎)
表情豊かな俺様ツンデレな弄られキャラクター。
……冷静に、冷静に←お気に入りのキャラは異常に長くなる傾向有り
仲謀ルートはなんというか、同年代の恋って感じですね。
甘酸っぱいっす。
いい青春見せてもらいました、みたいな?
俺を動かしてみろよ、出来るもんならな~って挑発してくる俺様なんです。
だけど進むにつれて弄られキャラというのが目立ってきますね。
あぁ、大好物だよそういうキャラ。
最初の方のイベントで、下戸の兵士に無理矢理酒を飲ませようとするのを止めるイベント。
花ちゃんが酒を事故のふりして仲謀にぶっかけちゃうんです。
やだ、男らしい。
当然怒りますよね。
「あ、新しい服を持ってき――」
「濡れたのは頭と顔だ」
「じゃあ新しい頭を持ってきて――」
「持ってこれんのか?」
仲謀が正論すぎて楽しい。
しかもその後の花ちゃん、
(この人の頭が本当にアンパンで出来てればよかったのに)
花ちゃあああああん!?
仲謀が、そんな愛と勇気だけが友達なお方と同じになったら私泣くよ!?
仲謀は怒って、でも自分がちょっとテンション上がりすぎてたのも分かっているので井戸に。
でもちゃんと花ちゃんが追いかけてきてたので、自分の頭に水をかけるように言う仲謀。
そしてかけたはいいが、水が服まで流れて行くのを見て手で止める花ちゃん。
驚く仲謀。
しかしのんびり髪が柔らかいななんて考えてる花ちゃん。
……花ちゃん大物すぎる。
この時点の仲謀が既に可愛く見えてしまう私はもう病気なのだろうか。
我がままおぼっちゃまって嫌いなんだが、似たような行動をしているはずの仲謀だと許せる不思議。
酒抜くためにしばらくここにいる仲謀。
そしてもう帰ってもいいか聞く花ちゃん。
「お前のせいなんだから付き合え」
この言葉にすらニヤニヤしてしまう自分自重。
さっき酒を強要したことを反省しているのかと聞くと
「違えよ! なんでそうなるんだよ。勝手に決めんな」
と、動揺しながら否定する仲謀。
どう考えてもそうだろこのお馬鹿!
「でも、仲謀さんも――」
「様」
「様も、十分まだ子供らしいですよね。性格とか……」
「――んだと?」
大物すぎるぜ花ちゃん。
喧嘩売ってるようにしか見えないぜ。
そして過去へ。
もちろん、見事に巻き込まれた仲謀も一緒。
他ルートと同じく登場する亮君とその父親。
今回はなんと姉弟設定で行くことに。
なので今まで敬称を付けていたのが見事に呼び捨てに。
仲謀お怒りですが、花ちゃんに軽くあしらわれる。
もう、仲謀がぞんざいに扱われるたびにニヤニヤしてしまうぜ。
仲謀はその設定(花ちゃんが姉という設定)が気に入らないらしく文句を言いますが、花ちゃんの年齢(17歳)を聞いて黙ります。
つまり、仲謀は16歳以下ってことですね。
余計に微笑ましくなってきました。
その後、足をくじいてしまった花ちゃんを雨の中背負って走るイベントがあるのです。
落とされないようにしがみつく花ちゃん。
「……――あんまりくっつくな!」
君の頬染まってるからもう可愛いとしか思えないよ仲謀。
それから無事に雨宿りできそうなところを見つけて大人しくしているのですが、何度もくしゃみしている花ちゃんに投げるように自分の上着を貸す仲謀。
ここで、貴重な、仲謀の生腕が!!(何生腕って)
上着を脱ぐシーンなんて確か全然なかったのに、このイベントのためだけに作られた立ち絵だろこれ。
なにこれ、テンション上がるぜきゃっふうううううう!
ぶっきら棒な優しさが凄くいいです、仲謀。
それから暖をとるために背中合わせでくっつく二人。
いいね、この距離感。
二人並んで座ってかけている物を共有するとかいうのは結構見るけど、これは見たことなかったなぁ。
「お、い。体重かけんなよ」
「え、だって、なんか微妙に離れてくから……」
「だ、からって、べたーっとくっついてくんな。暑苦しいんだよ」
ただ照れているだけですね分かります。
君は表情豊かで本当に私は嬉しいです。
そして、とうとう本が埋まってみんながいる時代に帰るイベント。
ちゃんと離れないようにどこか掴もうと思ったけど、なんか恥ずかしいから服を掴む花ちゃん。
それなら、と手を握る仲謀。
「な、んだよ? べ、別にいいだろ、手くらい」
「う、うん」
甘酸っぺえええええええええええええ!!
なんだこの、まだ友達以上恋人未満の二人がお祭りとか行って、はぐれそうな女の子の手を握って「これならはぐれないだろ」とか耳まで真っ赤にしながら言っているようなシチュエーションは!(細かっ)
ダメだったら腹くくってやると苦笑する仲謀。
そんな男らしい仲謀が大好きです。
無事に仲謀の部屋に帰った後すぐに確かめると言って部屋を飛び出す仲謀。
……手をつないだまま。
そこに登場する大喬・小喬。
当然からかわれて、言葉遣いを直そうとする花ちゃん。
「あの、巻き込んで、すみませんでした」
「――」
「あの……?」
「気持ち悪いしゃべり方すんな」
「え、でも、もう必要ないじゃない、ですか」
「普通に話せ」
急に花ちゃんが他人行儀になったのが嫌だったんですね分かります。
可愛いなぁ、可愛いなぁ。
それから今度は船で移動をすることになるのですが、子敬といる花を見て「女の子がいると潤うよな」という話をしている兵士を見て、
「おい、お前あんまりふらふらするなよ。――邪魔になるからじっとしてろ」
「……邪魔になるなら、連れてこなければよかったのに」
「な――、いいんだよ、とにかくお前が大人しく引っ込んでれば」
「仲謀様、そうかりかりしていると女子は怖がって逃げていきますぞ」
「かりかりなんてしてない。いいから、お前は一人でひっそり目立たないように誰にも見つからないような隅っこにいろ」
なんて無茶苦茶な。
しかし可愛い。
しかもその後花ちゃんに新しい外套をプレゼントする仲謀。
でも玄徳さんに貰った方を着ていた方が玄徳軍って分かりやすくていいんじゃないかと仲謀に言うと、
「……玄徳にもらったのかよ、あれ。玄徳のは着ても、俺様のは着てられないっていうのか?」
「そういう意味じゃないけど」
「だったら、それそのまま着てろ、一生脱ぐな」
つまりここまでの台詞を要約すると
「あんまりフラフラして他の男の目に映るのも気に入らないから、俺の前以外に出るな。他の男に貰ったもん着てるお前なんか見たくないから、ずっとこれ着てろ。一生離してやんねぇからな」
という事ですね分かります。
仲謀可愛いなぁ、本当に可愛いなぁ。
やっぱりツンデレはこうでないといけませんね。
でもその後合肥での決戦後にちょっとすれ違っちゃって……。
花ちゃんが、仲謀が自分を傍に置くのは本があるからなんだと思ってしまうんです。
まぁツンデレだから本心言えないし、仕方ないけど。
帰ってからもなんだかぎくしゃくしたままで、それでも尚香の鍛錬に巻き込まれて怪我をした花ちゃんを自分で手当てする仲謀。
ぎくしゃくしててもやっぱり心配なんだなぁ、仲謀。
本気で怒ってる仲謀を見て焦る尚香可愛かったです。
そして、未だにぎくしゃくし続ける二人を見て動き出す大喬・小喬。
そして巻き込まれる尚香。
3人のたくらみとは……事故チューだったわけですよ。
いやー、このシーンの目の色綺麗だなー。←そこ?
「事故だから」という仲謀にショックを受けてその場を逃げ出す花ちゃん。
そしてそれを追ってきた仲謀。
そこで、自分が頭の中でグルグル思っていたことをぶちまける花ちゃん。
仲謀はもちろん、それを全力で否定してくれます。
本が利用できると思ったのは、周りに何も言わせずお前を自分の傍に置いておくための理由になるから、と。
「俺は、お前が好きなんだよ!」
と、あすなろ抱き(背後から抱きしめる)をする仲謀。
これはときめかざるを得ないでしょう。
畜生、仲謀最高だ!!
しかし、仲謀に返事をする選択肢が「好きじゃないよ」と「嫌いじゃないよ」ってどういう事なの。
好きって……好きって言わせてくれ、頼むから。
言わせてもらえないならこっちで叫んでやるし。
仲謀大好きだああああああああああ!!
それから仲謀イベントと言えば、やっぱり舞!
宴会をする時に、花ちゃんにも舞わせようと仲謀が教えてくれます。
その時に、いつも首から下げていた呉の字が書いてある首飾りと携帯ストラップを交換します。
これ重要!
あ、その後二人で舞うシーンとかもよかったです。
2周目とかそのシーンで30分くらい堪能しました、ご馳走様です。
それから玄徳さんと尚香の結婚式イベントが始まります。
玄徳軍がこっちに滞在するという事で、花ちゃんも公瑾に玄徳軍の滞在する所に帰されます。
仲謀に許可なく。
それを知らされた仲謀は、大喬・小喬協力の元花ちゃんに会いに単身玄徳軍の滞在場所に隠れて行きます。
……大小すげぇ。
迎えに来た仲謀に、自分は行けないと言う花ちゃん。
そこで一度呉のネックレスを仲謀に返します。
仲謀もそれを受け取ります。
……なんかロミオとジュリエットみたいだな。
そして公瑾の企みで玄徳さんの暗殺計画が動き出してしまいます。
ちなみに公瑾は怪我のため臥せってます。
偽物の尚香を見つけた花ちゃんと尚香は、尚香が偽物を追い、戦えない花ちゃんが尚香の身代わりに結婚式に出ることに。
隣に並んだのが花ちゃんで玄徳さんビックリしますが、流石の玄徳さん……冷静に対処。
しかし参列していた仲謀も気づいて、凄く苦しそうな表情で
「……俺は、たとえ偽りだとしても、他の男の隣に並んでるお前なんか見たくなかった」
仲謀おおおおおおおおおおおおお!!
その後は、暗殺に失敗した後仲謀を狙い、玄徳軍の仕業にされて両軍混乱のまま玄徳軍は離脱することに。
その時尚香もできることをしたいと玄徳軍に同行します。
花ちゃんは尚香に残るように言われますが、花ちゃんも自分ができることをすると決意してそのまま共に脱出。
……残るとバッドエンドでした。
このルートだと玄徳さんと尚香が夫婦に……。
お似合いだけど複雑だ。
そして揚州では玄徳達を攻めろと部下たちに言われる仲謀。
しかし仲謀は戦わない解決方法を選びました。
それを決め、花の元(つまりは玄徳軍)に船でやってくる仲謀。
「これが揚州、孫家の総意だ。……俺の答えだ。お前の言う、戦いで解決しない未来を見てみたいと思った。俺にだからこそできる未来を目指したいと――。お前も選べよ。もう、残れとは言わない。お前が選べ」
お前は最高の男だよ、仲謀……。
やばいくらいにカッコよかったです。
「幸せにしてやるから俺のところに来い」
と髪をかき上げる仲謀。
……行く、行きたい、連れて行ってくれ!
その後の仲謀と花ちゃんが抱きあうシーンが最高に好きです。
なにあのCG、マジでGJ。
二人の笑顔が眩しいぜ……。
スタッフロールの後のその後。
また渡される首飾り。
「受け取れ。もう今度は返すなよ」
返さねぇよ!!
とかちょっと思った。
その後素直に会いたかった、迎えに来てくれてうれしかったと言う花ちゃん。
「――そ、ういうこと言うのはかわいいからやめろ! 恥ずかしい奴だな」
このシーンで最後の最後にまた惚れちゃったよね。
畜生可愛いなこいつ。
そのうち借りは返すからな、という仲謀……特典のドラマCDでその後みたいなのがあって楽しかったです。
……なんか3人分以上書いてしまった。
これでも大分自重したんだが……止まらなかった☆

周 公瑾 (CV.諏訪部順一)
声のせいでどっかのテニスの俺様とか、なんか体調不良がデフォルトな人を思い出して仕方なかったの人。
全く関係ない作品だから誰とは言わないけどね。
公瑾といえば、最初はやっぱり矢を手に入れろっていうシーンですよね。
矢の雨の中、公瑾が護ってくれるイベントです。
特に武器とかを使って落とすわけでもなく護る公瑾すげぇ。
でもそれよりもっと凄いのは花ちゃん。
花ちゃんは、矢の雨よりも公瑾の顔の方が気になるようでした。
度胸がすげぇ。
帰ると師匠が何故かいました。
師匠まじ自重。
それから過去に行くイベントがまた発生します。
そこでなんと、仲謀と尚香の父親である文台さんが登場。
なんていいおじさま!
あと、花ちゃんは絶対に裏切らないって信じちゃってる公瑾さんもまたよかったです。
いいな、その困った笑顔。
そして帰還。
帰ってこれてうれしい花ちゃんは公瑾に抱きつきます。
思わず抱きしめ返しそうになる公瑾ですが、冷静になって花ちゃんを突き放す公瑾。
あの一瞬の顔が好きです。
しかし、三国志の周瑜って小喬と結婚してますよね。
あんな幼い天使と……このロリコンが。
公瑾には勿体無……ゲフンゲフン。
それから公瑾は、三国志通りに矢を受けて倒れてしまいます。
しかも毒矢。
花ちゃんも本でそうなってしまう事を知っていたので、努力はしました。
でも駄目だったのです。
なんて大事な所で役に立たない本なんだ。
まぁそんな感じで色々ありながら、またちょっと平和なひと時。
なんか女に囲まれている公瑾と遭遇する花ちゃん。
公瑾は花ちゃんを使ってその場から逃げだします。
……自力で何とかしろよ。
それでその後、なんと公瑾の部屋にご招待。
琵琶を聞かせてもらう事に。
調弦ですけどね。
公瑾が器用に作業するのを見て、ふと玄徳さんのことを思い出す花ちゃん。
「誰にでも優しくて、素敵な人だと思います」
という花ちゃん。
ディロリロリン
となんか凄い音。
「……なるほど。仁君との噂はまことのようですね」
「あ、はい。それに、かっこいいし、頼もしいし。新野の女の子の中には、玄徳さんに憧れてた子も結構いたんじゃないかなーって……」
その意見には私も同意する。
ディロリロリン
と、また酷い音。
しかも公瑾の顔が引きつってて、なんだか面白いです。
「あの……もしかして、あなたもそのうちのお一人だったのでは?」
「え? 私……ですか? ……確かに玄徳さんは素敵な人ですし、感謝もしてますけど、そういう意味で好きとかは思ったこともありません」
「……なるほど」
タラララ~ン
今度は綺麗な音
「つまり、あくまでも臣下としての好意というわけですね」
「うーん……臣下っていうか……人としてっていうか。あ、でも、玄徳さんみたいなお兄ちゃんがいたらいいなとは、ちょっと思うかもしれません」
「え?」
「あんなお兄ちゃんがいたら、憧れそうな気がします」
ビンッ
まるで弦が切れたかのような音が。
このイベントが大好きです。
公瑾の心境丸出しで面白すぎた。
長くなったので一気に飛ばして……(途中に花ちゃんの告白とかあるけど)。
そして最後は小喬ナイス!
小喬の策略により、やっと結ばれる二人。
その後の仲謀軍のみんなはホントに面白いです。
仲謀もナイス。

早安 (CV.岸尾だいすけ)
ルート解放条件は公瑾クリア。
早安は可愛いです。
ものごっつ可愛いです。
残念なことに、早安は回想できるイベントが凄く少ないですがね!
畜生め。
ルートに入ったかどうかが時空移動なのですが、花監視してて巻き込まれるとか可哀想に。
早安はどのキャラとも違って、表情があまり変わらず、命令に忠実に従うキャラクター。
公瑾まじ策士。
早安ルートでは公瑾が何度も出てきます。
公瑾自重。
しかし早安の可愛いところはやっぱあのシーンかな。
お腹が鳴った花に食べられる種をあげて、それを花が食べると
「がっつくな、鼻血が出るぞ」
って言うわけですよ。
そうすると、花と私の考えも同じだったようで
「もしかして、早安は出したことあるの?」
って聞いてくれます。
花GJ。
少しの沈黙の後に、ないと答え、他のやつから聞いたんだと言う早安。
そうなんだ、と答えた花に
「な、なんだよ。本当だぞ」
出したことあるのか、早安。
可愛いな、おい。
そして早安にノックアウトされたのは、肉餅のイベント。
あの笑顔にやられない人はいないだろう。
おばちゃんにからかわれて照れてる早安も可愛いけどな!!(仲謀よりは冷静だけど)
アップなんだよ、笑顔が。
あの滅多に笑わない早安の笑顔が、アップ……。
ぐはって感じでした。
ちなみにこのゲームのせいで、我が家で数回肉餅作ってます。
未だにこれだ!と満足してないので、またチャレンジする予定。
あのCGみたいに出来ないのが不満ですね。
あと、母親に合わせて柔らかくしないといけないから大変。
……そんなことはどうでもいいんだよ。
それからお仕事で変装中の早安のところに行くイベント。
公瑾悪役似合う(笑)。
そしてカッコよく助けてくれる早安なのですが、格好のせいでちょっと笑えて仕方なかった。
だって、それ……。
「――花には、触れさせない。あんたにも、他の誰にもな」
言ってること凄くカッコいいのにだからその服どうにかしろと。
その後仲謀と玄徳が来たり色々とありました。
玄徳の
「戦をするのは簡単だ。――だが、できることなら民を苦しませることなくこの乱世を終わらせたい」
今戦争してる国々のお偉いさんにこの言葉を聞いてもらいたい、切実に。
カッコいいわ、玄徳さん。
そして主人公が玄徳軍へ帰る事になって……。
長江の綺麗な風景を見せてくれる早安。
中々視線が合わないのがまた可愛い。
「俺が護るよ。花のこと。だから、一緒にいて欲しい。……駄目か?」
そんなわけあるかあああああ!
涙を拭うような優しいキスにノックアウトされました。
そしてその後……幸せそうでよかったです。
早安の優しい笑顔がたまらんかったです。

その他キャラクター

芙蓉姫 (CV.河原木志穂)
主人公のお姉さんみたいな存在。
最初はとげとげしかったのに、仲良くなるとすごく世話焼いてくれる優しい人。
そして恋する乙女でもあります。
あぁ、その時はすんごく可愛かったです……相手うらやましすぎる。
玄徳の言った男性説を一瞬信じてごめん、芙蓉。

夏候 元譲 (CV.三宅健太)
このゲームの苦労人。
孟徳に振り回されまくるお髭のおじさまです。
見た目も声も渋くてカッコいいのに、孟徳のせいで面白い人に。
でもきっと、どんなことがあっても孟徳の部下で居続けるんだろうな、と思います。
元譲カッコいい!

孫 尚香 (CV.高口幸子)
芙蓉姫がお姉さんみたいな存在なら、尚香は妹かな。
「兄上」とか「お姉さま」にときめいた。
おっとりして可愛らしい人かと思いきや、武芸好きだったり。
……だがしかし、好きでも腕は破壊的。
練習はいいけど、出来るだけ被害の少ないところでやってね。

大喬・小喬 (CV.岩村琴美・武田華)
このゲームの天使に違いねぇ。
今でも小喬の「ごま団子ー」が頭に残ってはなれないです。
公瑾ルートの二人にも相当ニヤニヤしましたが、やっぱり仲謀ルートの二人の方が好きかな。
悪戯万歳!
個人的には伯符と公瑾の過去エピソードとか知りたい。

子敬 (CV.間宮康弘)
仲謀軍はどの人も癒されるんですが、子敬さんにも相当癒されました。
のほほんとした雰囲気を持っていて頼りになるかならないか分からないような人なのに……。
結構しっかりとした考えを持っていて、ちゃんと意見を言ってきます。
キリッとした子敬さんは中々見れないから、たまに見るとおおーってなってました。

晏而・李翔 (CV.花輪英司・間宮康弘)
何故晏而は攻略キャラじゃなかったのか。
ノーマルルートと孔明ルートですごくときめかされたサブキャラです。
そして李翔は面白かった。
晏而と李翔の言い合いが凄く好きでした。

献帝 (CV.高口幸子)
一言だけ言わせてもらうとすごく可愛かったです。
個人的にはノーマル(羽扇)後の二人で過ごすエンドとか見たかった。
PS2版特典のドラマCDではニヤニヤさせていただきました。
ありがとう!



こんな感じです。
自重したはずなのに仲謀長いです、ごめんなさい。
しかもまさか分けないといけないくらいになるとは予想外でした。
仲謀への愛故ですね、仕方ない。
書かなかった他のキャラクターたちも凄く魅力的な人ばっかりです。
人気投票の20位以内にいる士元さんとか文台さんとかもいい男でしたね。
ヒロインである花ちゃんも可愛くて仕方がないです。
自分興奮しすぎです。
それぞれエンディング前にそれぞれのキャラクター用の曲が入ってるんですが、どの人の曲もお気に入りです。
そういえば、エンディングのスタッフロールはそれぞれ別にあるんですが、登場してないキャラクターにはちゃんと名前がつかないようになってるんだな~と思いました。
ネタばれしないようにちゃんと気遣ってるんだなぁ。
ごめんなさい、ネタばれしまくって。
そんな感じでお気に入りがいっぱいいすぎて困るようなゲームでした。
PSP待ってます!!



それでは、また次の記事でお会いしましょう。

次回予告:残念ながら未定 更新をお楽しみに
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