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つきなみげぇむ

乙女ゲームの感想を呟き続けるブログです。

   2025

0419
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   2012

0809
どんどんいけそうな気がする今日この頃。
乙女ゲー熱が再発中なので、この間にできるだけ攻略したいというのが本音。

今回はオトメイトさんより、前回のワンド オブ フォーチュンのファンディスク、ワンド オブ フォーチュン~未来へのプロローグ~について書いていこうと思います。
FDということだけあって、前作プレイしてないと意味が分からないと思いますのでご注意を!
ではでは、黙々とプレイしつつ書いていこうかな。





ワンド オブ フォーチュン~未来へのプロローグ~ OP

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ストーリー
無属性という特殊な性質を持つルルは、ミルス・クレア魔法院での生活を経て、ついには「全属性」を手に入れた。
すべての属性を得た類稀なる魔法使いへの道を踏み出したルルだが、そう甘くないのが現実というもの。
資質がどれほど優れていても、使いこなせなくては意味がない。
魔法使いとしてはまだまだ未熟なルルは、相変わらず失敗ばかりを繰り返す問題児なのだった……。

一癖も二癖もある友人たちに囲まれながら、厳しい勉強の日々を送るルルだが、あるとき妙な視線に気づく。
最近、気づくと誰かに見られているような……?
気のせいだろうか?
なんとなく落ち着かない気分で過ごすルルは、ある日とうとう視線の主と出会うことになる。
彼の名はエドガー。
新聞記者になりたいという彼は、とある事情でミルス・クレアに入学したらしいが――?

メインストーリー「エドガーの魔法のルーペ」より
(公式より抜粋)



今回は「エドガーの魔法のルーペ」「シンシアの憂鬱」「あなたとの物語」という3つのストーリーに分かれています。
「エドガーの魔法のルーペ」の内容についてはストーリー参照。
見た通り、全属性ENDのその後のお話。
「シンシアの憂鬱」も同じですが、こっちはキャラたちとの恋愛ではなく、シンシアやマシューの恋のお話になります。
あー、これのCG笑ったなぁw
それから、「あなたとの物語」というのが、前作の個別ルート後のお話。
全属性とかそういうのじゃないですが、このゲームのイチャイチャ担当ストーリー。
それからPSPでは追加要素の一つとして「あなたといっしょ!」というものがありました。
好感度が低い場合と高い場合の2種類CGがあるので、ぜひどっちも見ていただきたいね!
今回はそれぞれのルートの個人を書かなければならないので、少々長くなるかも。
CGの色の塗り方が以前と変わってすっきりした感じに見えるのは私だけでしょうか。



ストーリー別感想

『エドガーの魔法のルーペ』
出だしでまさかのルルの両親登場。
ホントに愛されて育ったんだなーという印象。
そしてやっぱりあの「ルル」の両親なんだなーという印象w
その後、舞台は学院になり、みんなの日常風景が。
しかも異色の組み合わせが多い。
ラギとエスト、ノエルとアルバロ、ユリウスとビラール。
それぞれ相変わらず個性的ですね。
そんな中に、新たに登場する個性的なキャラクター。
それが「エドガー」でしたというわけですね。
ルルの夢の内容が面白かった。


ユリウス・フォルトナー (CV.櫻井孝宏)
相変わらずの魔法オタク。
授業中に倒れて魔法禁止令出されたりね。
そりゃどんなに優秀でも、先生も止めるわ。
ノエルとの共同作業イベントで発覚する事実。
流石にその数をそんな長期……。
私の場合は借り物は落ち着かないからすぐ返しちゃうけどなぁ。
ユリウスは本当に、魔法使いというより研究家ですね。
過去が見れるなら~ってのは理解できるけど、未来については変なところで葛藤したり。
アルバロと二人のイベントの時は、ホントに面倒なコンビだと思った。
悪気はないけど興味はあるユリウスと、悪気も興味もありまくりのアルバロ。
……最凶コンビ( ; ゚Д゚)
「大丈夫大丈夫。心配いらないデス」
怪しすぎるww
とりあえず、この天然たらしを誰か何とかしてください。

ノエル・ヴァルモール (CV.鈴木千尋)
嘘はいかんよ嘘はw
相変わらずのノエルさんですが、やっぱり全属性というルルの事を心配してくれています。
優しいなー( ・∀・)
でもそれより、ユリウスと協力して何かをしているという光景に目を疑った。
その理由がわかってすっきりした後、パルー最高!と褒めたたえてました。
そりゃ怒るわw
ノエル、パテルキブスに挑むは笑わせてもらったな。
なんという大参事……。
自信を無くしてるルルにもう一度自信を取り戻してもらうためにうった一芝居。
最高だったぜノエル!!
ノエルいいやつ。
手を繋いで歩いてるだけなのになんでこんなにニヤニヤするんだよちくしょう。
このゲームの中では、年頃の青年の反応って感じですね。
……純情な、ってつくけど。
ラギも相当だけど、ノエルも相当ですね。
微笑ましかったです。

ビラール・アサド・イスナーン・ファランバルド (CV.高橋広樹)
まさかの最初のイベントから腹黒さを発揮してくださる殿下。
腹黒い!
腹黒いよ殿下!!

日記を書いてるのに、書きたいことがいっぱいありすぎて別の事を考えるとか。
しかも原因が飽きちゃってるとかw
フリーダム殿下、健在ですね。
ラギの苦労が目に見えるようだ……。
そんな予想通りの二人のイベント。
何事かと思ったらそういう事か。
でも、ラギを持ち帰りたいって殿下……。
私も持ち帰りたいでs
ファランバルドにいた精霊がいなくなった理由って、本当になんなんだろう。
この後に出ている2とか、11月に出るらしいFDでわかるのかなー?
ビラールとのイベントで、ファランバルドを少しだけ見られました。
それはとても美しい光景であり、悲しい光景でもありました。
いつかビラールの願いが叶って、また美しい景色の広がるファランバルドになればいいな、と私も思いました。
そしたら、FDか何かでファランバルドにみんなで観光に行くイベントとか欲しいな!

ラギ・エル・ナギル (CV.柿原徹也)
よく食べ、よく寝てるっぽいのになかなか身長が伸びないラギ。
……ホントによく食べてるんだけどね、太らないね……うらやましい。
餌に釣られて黒の塔の人たちとしゃべるとか、ラギらしいよね。
典型的なツンデレなラギは、見ててホント和む。
ツンツンしてても可愛い。
「なんでもねーよ!! バーカ!」
あぁ、可愛いなぁ(´∀`*)
ルルが、練習したら自分も剣とか使えるようになるかなーという言葉に、
「無理だろ」
と即答するラギも流石だけど、
「無理だと思いマス」
と熟考した挙句に言ってくれるビラールも流石。
色んな意味でいいコンビな同室コンビですね。
「嬉しくなんてねーよ! ちょっとしか!」
とか言うラギの頭を全力で撫でまくりたいです。
絶対、やめろてめーとか言われるけどやりたい。
とりあえず、面倒見のいいラギはホントいいやつだってことだ。

アルバロ・ガレイ (CV.鈴村健一)
流石胡散臭さNO.1アルバロ。
悪気がありまくりの行動、発言ばかりしてくれます。
アルバロにとっては、ルルが勉強して大参事などを起こさないより、今まで通り問題を起こしてくれた方が楽しいんだろうなぁ。
確かに面白そうだが、起こしちゃう本人はすごく辛いだろうに。
それに、アルバロに質問しても嘘もホントのように教えるだろうから勉強にならないし。
そんなアルバロとエストのイベント。
ちょっとワクワクしてしまった。
ごめんよ、エスト。
でも流石でした。
アルバロに大参事w
ユリウスとのイベントでは、ルルにまさかの魔法が……。
いいな……欲しい。
最後はアルバロの秘密を教えてもらえるんですが。
(;゚Д゚)(゚Д゚;(゚Д゚;)ナ、ナンダッテー!!
という状態でした。
何故そんな嘘ついたし。

エスト・リナウド (CV.入野自由)
どっちかというといじめっ子属性なエスト。
でも、エスト自身も動揺するので面白い。
以前は消極的だったエストが積極的に知識を得ようとしている。
いい変化ですね。
それもルルのおかげか……。
アルバロとのイベントでは、エストのちょっとしたデレが見られました。
へー、そうなんだ(・∀・)ニヤニヤ
エストらしいというか、可愛いというか。
これがアルバロだったらどんなことになるか想像もつかないな。
ツンデレというかクーデレなエスト。
デレてなくても可愛いと思えるのは私だけでしょうか……。
エストはムチが多いと思うの。
でもそれでこそエストですよね!
だからこそ、いつもと様子が違ったルルを心配して来てくれるエストの優しさが愛しいですね。
( ・∀・)ニャーニャーニャー

エルバート・レヴィン (CV.藤田圭宣)
相変わらずなんか消極的。
もっとポジティブに行こうぜ先生。
先生のイベントで、エドガーのいるちびっ子学級に行くのがあるんですが……。
ちびっ子相手の方がいいんじゃないだろうか、エルバート先生。
小学校の先生向いてるわ。
実際、先生としては申し分ないと思うんだけどね。
自身がなさすぎるんだよ。
ネガティブすぎるんだよ。
もっと熱くなれy
でもあの二人の先生に挟まれてるのはすごく可哀想w
お茶会はほのぼのさせてもらいました。
いいなぁ……ご褒美。

アミィ・サロヴァーラ (CV.沖佳苗)
ルルが少し?子供っぽいのに反し、とてもやわらかい雰囲気のアミィ。
友達なんだろうけど、まるで姉妹。
……もちろん、アミィが姉ね。
確かに引っ込み思案なアミィと、大体暴走特急なルルは相性がよさそうですよね。
ルームメイトとか、そういうの考えて決めてるのかな?
以前のアミィはいつもマイナス思考で、私には無理だーとか思っちゃう子でした。
でも、ルルと出会ってからは、もっと前向きな考えが出来るように。
よかったわー(´∀`*)
魔女のお茶会……自由だなぁw
私も参加したいわ、傍観者側で。
そしてまさかのアミィとラギの異色の組み合わせでのイベント。
予想外すぎてびっくりしたけど、イベントの内容はほのぼのした。
そしてまたお茶会。
……メンバーは違うけどね。
こっちの方が大分和むけどね。

エドガー・ブライアース (CV.坂巻亮祐)
エドガーは夢に真っ直ぐな子ですね。
ただし、クラスメイトはちびっ子オンリー。
それに、新聞部に行くイベントもありましたね。
……部長、何してんすか。
一番吹いたセリフは、夢の中のイベントなんですが。
「何言ってるんだ、君は最高のメガネだよ! これ以上ないメガネだよ! 最高級メガネだよ! 曇りのないメガネだよ!」
っていうのがなんか笑えました。
夢だから仕方ないw
そして怖い、エストが怖いw
見た目地味なのにキャラが濃いエドガー。
そういやこのゲーム、男の眼鏡キャラいなかったもんなぁ。
エドガーはなんだろ、恋人というより友達になりたいタイプな気がする。
そんな感じです(´・ω・`)
流石このストーリーの主要キャラなだけあって、エドガールートは他より長いです。
そしてなんか和んだ。
ノエルやっぱり不憫ワロタ。


『シンシアの憂鬱』
これはちょっと特殊で、シンシアについてのお話。
選択肢はありませんでした。
元気のないシンシアを心配して、アデーレとマーサがルルに相談に来るわけです。
その時に、初めて知るシンシアの事情。
ユリウスを好きだと主張している割には消極的なシンシア。
その理由などなど。
こういう時、地位や位というのは本当に面倒なものだと思います。
……まぁ私はそんなもの持ったことありませんけd
確かに、シンシア自身嫌味とか色々言ってくるけど、嫌がらせをしてくるわけでもなかった。
むしろルルに忠告してくれたり、助けてくれる印象が強かったなぁ。
だからこそ、ルルも私もシンシアの事を嫌いになんてならなかったんだろうと思います。
シンシアにはいつものシンシアで居てほしいのに、それを許されない立場。
酷い親だと思うかもしれないけど、実際はシンシアの我がままを少しだけでも許してくれた、優しい人たちなんですよ。
シンシアもそれを分かっているからこそ、いろいろ苦悩するわけですよね。
辛いなぁ……(´・ω・`)
しかし、マシューカッコいい登場したのにきまらないなぁw
それもマシューのいいところ?な気がするようなしないような。
それからもルルがいろいろ問題を起こして、ようやくシンシアが決断。
その後は……(・∀・)ニヤニヤ
結果はプレイしてのお楽しみってことで。


『あなたとの物語』
これは、本編の恋愛ED(つまり全属性じゃないエンド)のその後のお話。
テーマは「ファーストキス」らしいです。
……あれ、すでに終わってる気がする大人組が。
この話を見るには、エドガーの魔法のルーペで、それぞれのキャラとのEDを見ないといけないです。
まぁそんな難しいことではないですよね。
選択肢もないので攻略も簡単。
ただの読みゲーになります。
そういうのが苦手って人には辛いかもしれないけど、どのルートもニヤニヤすること間違いなし。
個人的に一番好きなのはラギルートでした(`・ω・´)


ユリウス・フォルトナー (CV.櫻井孝宏)
魔法バカに、ルルバカのステータスが付きました。
魔法への情熱と同じくらい、もしくはそれ以上の思いをルルにぶつけまくるユリウス。
そりゃルルも困惑するわ。
落ち着いてれば普通にカッコいいのになぁ。
確かにルルに夢中なのはわかるけど、でもあれはないわ。
あれは普通に怒っていいと思う。
頑張れ、ルル。
人目を気にしないという点では、ユリウスもビラールもアルバロも同族だな。
アルバロは嫌がらせっぽいけど。
殿下もわかっててやってる感じだけど。
ユリウスは違うんですよー、マジでルル以外目に入ってないんですよー。
ただ、自分の欲求に従順過ぎたってことかな。
というわけで、一方的にルルがキレて喧嘩?に。
誰かユリウス何とかしろw
どういう風に育ったらあんなフリーダム人間になるんだよww
そしてもっと乙女心を学べあほぅww
つまりは、いつものことですが……。
すべてユリウスのせい、というわけですよ。
せっかく魔法バカが少しはましになったと思ったのに……。
ノエルありがとう!
本当にありがとう!!
まともな考えがわかる人がいるって助かるわ。
ノエルのおかげでましになった……というか、なんだろう。
恋人に甘い彼氏になっちゃった感じ?
あ、元々甘かったか。
無敵のユリウスは最強でした、いろんな意味で。
……ホスト向いてそう。

ノエル・ヴァルモール (CV.鈴木千尋)
誠実で正直なノエルらしい最初のイベント。
気になってたんだろうなー。
いいやつだなー。
でも、頭の中が春真っ盛りだなー。
そして、相変わらず偽物のおもちゃとかを見つける才能がすばらしいなーw
ノエルと仮面の掛け合い?が最高に面白かった。
いいムードになってきたところに
「迷惑極まりない」
正論過ぎて吹いたwww
ノエルはピュアピュア過ぎて困る。
色々悶々と考えてるくせに、いざとなると手が出せないとか。
根性出せよ奥手野郎!( ・∀・)
仕舞いには、固くて生真面目すぎるところも好きだけど物足りないとか言われる始末。
ダメねぇ( ´ー`)フゥー...
だからアルバロが面白半分に出てくるんだよ。
「僕のルルに近づくな」
とかいう言葉が出るくらいなら、もっと……ねぇ?
その後、ノエルがおかしくなります。
どうおかしくなるかというと、はっきり言っちゃうと気持ち悪い感じに。
タスケテー、鳥肌スゴイヨー。
ついつい、ルルナイス!って思っちゃった☆(ゝω・)vキャピ
その後は本音暴露タイムでハッピーエンド。
ノエルらしいドタバタもあって、私も大満足でした。

ビラール・アサド・イスナーン・ファランバルド (CV.高橋広樹)
ごーいんぐまいうぇーな殿下。
待って。
ちょっと待って。
ルルと、周りの事も考えてあげてw
「人目を気にする理由はどこにもない」
いやいやいやwww
おかしい、その考えおかしい。
学校の寮内(しかも娯楽室)でベタベタする殿下。
これ、娯楽室でのんびり過ごそうかと思ってやってきた人Uターンして帰っちゃうw
つか私なら帰る。
「……おまえの涙で潤む眼差しに私の胸は貫かれるようだ。今はもう、身じろぎすることさえできぬ……」
うわあああああ( ; ゚Д゚)
こんな感じなビラールイベント。
やめて、なんか恥ずかしくなってくるからやめてぇぇw
その場面に遭遇した3人が可哀そうすぎる。
あのビラールがルルに隠し事してるってことが判明した後もなんかこっちが恥ずかしいっていう。
「美しい月の下、おまえと交わした愛が何よりの糧となったのは疑いようのない事実であろうに」
え、なに、なにしたの。
チュー以上の事でもしたn
もうね、ビラールはすごいね。
ルルに怒られてるシーンは微笑ましいわーって見てたのに。
そのままこっちが( ゚Д゚)ポカーンってさせられましたよ。
甘ったるさならナンバーワンじゃないか、ビラール。

ラギ・エル・ナギル (CV.柿原徹也)
あのエンドの後。
つまりは……そういう事だ(´・ω・`)
ラギは、究極の選択をしなければならないことに変わりありません。
でも、ルルと一緒に居たいという気持ちもある。
その選択によっては二度と会えないかもしれないんですよね。
……悲しいのう。
しかし、サラマンダーさん……可愛くなって(*´Д`)ハァハァ
そしてラギかっけぇえええ!!
すんごくかっけぇえええええ!!
しかも、以前よりだいぶ落ち着いたから余計にかっけぇえええええ!!
あ、でもツンデレは健在です。
☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
だがそのせいで困った点も。
なんと……ラギがモテモテに!
キャーキャー言われてるといえばユリウスだったんだけど、性格も落ち着いて顔つきも凛々しくなったラギ。
そして持ち前の優しさが合わさって、そりゃもう大変なことに。
実際、ラギみたいな人はモテると思う。
ラギはかっこいいしね!
そういうのもあって、ルルは色々と不安に思っちゃうわけですよ。
それに気づかないラギ、相変わらず鈍感。
殿下マジ腹黒いです。
そしてラギ、やることが派手すぎる。
他のどのキャラもやらないことを平然とやってのけてくれたラギカッコいい!!
でも絶対怒られる!!
ユリウステンションたっけぇw
その後仲直りするわけですが、ラギらしい感じでした。
色気もまったくなかったのに、なんかニヤニヤさせられました(´∀`*)

アルバロ・ガレイ (CV.鈴村健一)
あのエンディングのその後。
初っ端から二人で街でデート。
しかもルルの格好がいつもと違う!
アルバロ……いい趣味してんな。
いつものルルの可愛い感じとは正反対な雰囲気。
正直めっちゃ似合ってると思う、うん。
最近のアルバロは退屈していました。
依然と違うルルに。
似た理由でラギにも、
「今のお前は嫌だ」
って言われるしね。
それからの二人は何がしたいのかさっぱりわからなかったな。
アルバロは色を変えて消えるし、ルルはなんか弱くなっちゃってるし。
以前の強さはどこにいったのかっていう(´・ω・`)
その後ふっきれたルルとアルバロの対決。
どうしてこうなった……。
何か無茶苦茶すぎて、こっち置いてけぼり感がすごい。
どうやったらルルみたいな考えになるのか。
私?
私がおかしいの?
でも私も混ぜてーヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
もちろんルルの援護役としてですけどね!!
この二人の関係はいまいちよくわからないですね。
それもこれもアルバロのせいだな、うん。

エスト・リナウド (CV.入野自由)
以前は消極的過ぎたエスト。
それがルルと出会い、少しずつ変わっていきました。
エストの意思なんて関係ない、ただずっとそばに居たいだけだ。
そう言ってくれたルルに、完全に惚れちゃったわけですね。
「この人以外に欲しいものなんてなかった。この人以外のすべてが無意味だった」
そう思わせちゃうくらいに。
だからこそ、あれほど意識していた先生たちの言葉を受け入れたんですからね。
それだけ、エストも本気、というわけですな。
クソジジイ共か……。
とりあえず、私も一発以上殴らせてほしいなー( ^ω^)
あとエストの両親とかも。
でも、エストの目下の問題はそれではなく……ルルでした。
いやー、見つけて速攻ダイブされたらそりゃ困るわ。
でも、公共の場でのろけそうになるくらいにはエストもやられてますけどね。
しかし、ホントラギはいいやつだな、としみじみ思った。
エストは相変わらず素直じゃない。
だがそこがいい( ・∀・)
眠るルルには素直な気持ちを呟くのに、起きてるときはまだまだって感じですね。
そんな可愛い二人が好きですけどね!
「まったくどうかしてる。どれもこれも、全部あなたのせいだ」
「僕が今、恥ずかしい思いをしてるのは、間違いなく、あなたのせいです」
「僕がこうして頬を染めているのも、間違いなく、あなたのせいです」
「僕がこうしてここにいるのも、間違いなく……あなたのおかげです……」

このセリフに異常にテンション上がった、ありがとうございます!
まぁこのイベントのせいでまたハプニングあるけどね。
ニヤニヤイベントごちそうさまでした( `・ω・´)
いちいちCGのエストが美しすぎる。

エルバート・レヴィン (CV.藤田圭宣)
「教師」という立場にもかかわらず、ルルという恋人が出来た先生。
初っ端からヴァニア先生に爆弾投げ込まれてパニックになってました。
……変わらねぇなぁ。
マイナス思考、変わらねぇなぁ。
そんなエルバート先生の本音を聞こうと悪だくみをするルル。
それがばれた時のてへぺろCGが、ルルだと可愛いと思ってしまう。
自分がやったら気持ち悪くて殴り倒すね、間違いなく。
最後までやられっぱなしなのはどうかと思うんだ、うん。

アミィ・サロヴァーラ (CV.沖佳苗)
あれほど星の声が聞こえないと言っていたアミィ。
新しい媒介と波長がぴったり合うおかげで、今ではよく聞こえるとの事。
( ・∀・)よかったね!
ヴァローナさんはやっぱり古代種なのね。
そうだとは思ってたけど……。
先生とは違って、大分いい方向に変わったアミィ。
前向きっていいね!
もうなんか、この二人見てると和むわー。
こういう友情っていいなーって思う。



こんな感じですかね。
新たに追加されたあなたといっしょ!は、適当に選んでたら普通に+9になりましたね。
組み合わせによっては一気に上がったり下がったりしますので要注意。
全会話見た後適当にやってましたよ。
CGは……とってもいいね!
何というか、美しいというか。
でも殿下はエロい。
-9の時のユリウスは可愛いです。
+9のラギは興奮ものでした、ごちそうさまです。
もちろん、PS2版からあるミルスクレア・タイムズも面白いです。
突撃インタビューもおもしろいですが、ちょっとしたお話みたいなのも面白かった。
この作品はすでに2が発売されてますし、さらにはそのFDも出るみたいですね。
人気作品と言っていいのではないかな。
そのうちPS3でまとめられて出たりしてー'`,、('∀`) '`,、
……そうなったらどうしよう。

次回はまだ決めてませんが、そんなに時間をかけずにうpできたらいいなーと思ってます。
がんばるぞー、おー。
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