つきなみげぇむ
乙女ゲームの感想を呟き続けるブログです。
2013
長くなりすぎて分けた前回の続きです。
篠原・浅浪・綿森の三名と、総合の感想?が書いてあります。
PS2版以上のネタバレがありますのでご注意ください。
それでもいいという方のみ、続きをどうぞ!!(`・ω・´)
篠原・浅浪・綿森の三名と、総合の感想?が書いてあります。
PS2版以上のネタバレがありますのでご注意ください。
それでもいいという方のみ、続きをどうぞ!!(`・ω・´)
篠原 涼太 (CV.代永翼)
科学部の毒舌担当な後輩。
普通にしてたら木野瀬以上にまともな人……だと思う。
カガハルに色々突っ込んでるけど、どう見てもいい友達。
誰に対しても対応が変わらないぶれない子でもあります。
あまりにも冷たい態度だったので、葵ちゃんは篠原に嫌われてると思っていたくらいです。
そんな篠原ですが、部活ではどっちかと言うとツッコミの部類に。
しかも激しく突っ込むわけではなく、静かにとどめを刺すかのようなツッコミですね。
部長の看板にもかなり的確なツッコミをしてくれてました。
だけど、ループのおかげで高くて手が出なかった本も買える、でもループして結局また無くなってしまうとか考えるちょっと可愛らしい一面も。
プレイしていたらかなり辛辣な事を言われまくるんですが、だんだん慣れてきます。
まぁ読書の邪魔されたら嫌味も言いたくなるのは分かりますけどね!
ループについてちょっとした冗談を言って部員たちを混乱させてたのは面白かったです。
カガハルの、死んでるなら先輩と結婚できない→それは生きてても難しいだろ→早く来い来世 この流れ吹いた
着替え中の葵ちゃんがいる部室に篠原が来ちゃうイベントでは、かなり動揺しつつも冷静を装う篠原が見られました。
部長制作の看板倒すくらいには動揺してましたね(´∀`*)ウフフ
そしてその後葵ちゃんにお説教してるしね。
きついこと言う割に、かなり優しいのが篠原です。
ルートに入る時、偶然帰り道で会った二人。
篠原は珍しく、一緒に帰りますか的な事を言いましたが、葵ちゃんは、初めて自分と一緒にいたいと言ってくれたと驚いてました。
それに対して篠原は
「【一緒にいたい】じゃありません。【一緒にいてあげる】と言っているんです」
なにこのツンデレ(*´Д`)
でもいつも辛辣な言葉ばっかり吐いてるので、葵ちゃんにはかなり誤解されてました。
篠原は葵ちゃんの事を「間が抜けている」と言っていましたが、しばらく時間を空けてから
「先輩のイメージ。もうひとつ言い忘れていました」
「とても温かい」
と、柔らかい笑みで言うわけですよ。
やだもうこの子ったらヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
ループが続くある日の放課後、篠原を探して旧校舎に来た葵ちゃんは、何かを見て優しく、そして寂しそうに笑う篠原を見つけます。
篠原が見ていたのは、科学部メンバーで合宿に行って、枕投げをしている動画。
……部長とは枕投げしたくないわ、死にそうだから。
二人で一つのイヤホンを共有して動画を見始める二人。
何という密着度!!(;゚∀゚)=3ムッハー
葵ちゃんと違って、二人の距離に動揺している篠原を見てるのは楽しかったです。
この辺で既に、何かのフラグが立ってますよね。
篠原の言葉の違和感に葵ちゃんが気づくのはまだまだ先のことですが。
どんどんループが続くにつれ、なんだかよく喧嘩するようになった二人。
それを何とかしようと立ち上がる部長。
まぁぶっちゃけかなり馬鹿馬鹿しい言い合いが始まるだけなんですが。
そして決まったのが「2人は仲良し計画」。
……もうすでに仲が良いと言うか、篠原が好きな子を苛めちゃうタイプだから仕方がないんじゃないかなぁ。
何故それを誰も突っ込まないのか( ´ー`)フゥー...
そしてそれをさっそく始めたのに、イヤホンをつけて本を読みだす篠原。
なんというゴーイングマイウェイ。
そんな篠原が読んでいるのは【recollections of lost days】というタイトルの本。
失われた日々の記憶?
これ自体がもうネタバレですよね\(^o^)/
その本についてどんな本か説明してくれる篠原。
「ミステリーの基本をきっちり押さえつつも、人間ドラマとしてもとても面白いですよ。ラストにどんな展開が待っているのか、今から楽しみです」
その後葵ちゃんが先に最後の展開を読んでしまうと言うんですが、それを信じられないと言う篠原。
ごめん葵ちゃん、私も篠原派です( ^ω^)
この二人はどっちも読書家だけど、そういうところは正反対ですね。
そしてそんな二人を外から心配して盗み聞きしているアホな人たちに和まされた。
次の日、また【recollections of lost days】を読んでいる篠原。
いつも読んでいると言われた篠原は、気に入っているからだと答えます。
放課後には二人で海に行って、そこで篠原が昔砂浜にクジラが打ち上げられていたのだと言います。
寂しそうな目をしているクジラを、ただ見ていることしかできなかった自分。
そして、そのクジラがどうなったか自分は覚えていないのだと。
すごく不思議で切ない昔話でしたね(´・ω・`)
部長命令で、ツリーの資料を探すため、今度は二人で図書館に行くことに。
そこで、篠原の友人「だった」人物に声をかけられる葵ちゃん。
事情を聞こうとしたところで、葵ちゃんを追ってきた篠原がやってきて、その人物に親しげに話しかけます。
だけどその人物は「お前とは縁を切ったんだ」と、「そんなことも忘れたのか」と言って去ってしまいました。
多分篠原はこの時、何故彼がそんなことを言ったのか全部理解したんだろうなと思うと胸が痛いです。
次の日の昼休み、また篠原は【recollections of lost days】を読んでいました。
でもそろそろ終わりそうかな、というところまで進んでいるようでした。
結局葵ちゃんも読書をしようとするのですが、何故か篠原がこっちを見ていました。
勿論熱っぽい視線でもなく、ただ見てるだけ……自分の居心地の悪さを思い知らせてやろうという嫌がらせでした。
でもまばたきしないのは怖いww
放課後に、また図書館に行くことになって、そしてまたあの人物に声をかけられ、また同じように篠原がやってきて、「また」その人物に親しげに話しかける篠原。
昨日と同じ事が再び起きていました……ループ前の記憶を引き継いでいるはずの篠原まで。
そんな中でも、2人は仲良し計画は無事に進んでいるようで、この後の展開を知っているだけに、穏やかに話す篠原がまた切ないです。
だけど次の日の昼休み、また篠原が読んでいるのは【recollections of lost days】。
しかも本について尋ねると以前に聞いた説明とほとんど同じ返答が返ってきました。
流石の葵ちゃんもこれはおかしいと思い始めましたね。
でも篠原はそんな葵ちゃんと距離を取るように先に帰ってしまい、そこで篠原の落とし物と思われる手帳を拾うんですが、見ようかどうしようか悩んで手を伸ばしたところにやってくるカガハル。
カガハルは篠原のフォローに来たんですね、いい奴だカガハル。
次の昼休み、また篠原は【recollections of lost days】の最初の方を読んでいました。
しかもその本の説明をする篠原が、表情や身じろぎや言葉の内容まで全て同じ。
それだけならまぁループが篠原に侵食し始めてしまったのではと思っちゃうのは仕方がない。
結局葵ちゃんは篠原に内緒で、篠原の事情を知っていそうなあの人物に話を聞きに行きました。
そこで知る篠原の秘密はあまりにも残酷で、あまりにも辛いものでした……。
授業の内容や知識は忘れないのに、思い出だけがどんどん消えていく。
どんなに友人と楽しい思い出を作っても、それが穴からポロポロと抜け落ちるように忘れて行く。
篠原は生まれながらに前行性の部分的な記憶障害を持っていたのだと、しかもそれが事故のせいで悪化してしまったのだと。
彼には、思い出を共有できない相手と仲良くし続けられないと、傍にいるのが苦痛だと、そうして離れてしまったのでした。
……彼も篠原も悪くないのにどうにもならないのか。゚(゚´Д`゚)゚。
だけど葵ちゃんは、それを打ち明けてくれた篠原をあなたは裏切るべきではなかったと言います。
そうかもしれないけど、人はみんながみんなそんなに強くはないのだよ、葵ちゃん。
まだ彼の言葉の意味や感情の深さを本当の意味で理解できていないからこそ、葵ちゃんは後で辛い思いをすることに。
その帰り道、篠原と会ってしまいます……篠原は彼と葵ちゃんが話していたのを見てしまったんですね。
篠原は全てを葵ちゃんに話してくれました。
「後2、3年もすれば、僕は何も覚えていられなくなります」
「そんな顔をされても困りますよ。これは僕の問題なんです。先輩には関係ない」
もうね、そう言って笑う篠原がね、痛々しくて辛いウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
そんな篠原のために忘れられない思い出を作ることにした葵ちゃんは、部活メンバーと相談してデートすることに。
その為のマニュアルの中の【カガハル状態】の説明が、なんかカガハル泣いちゃいそうww
この後の二人は今までのシリアスがなんだったのかと言いたくなるくらい面白かったです、笑い的な意味で。
二人で忘れられない思い出を作るために毎日デートしたり、二人で過ごしたり、部活をしたりと楽しい日々を送っていました。
記憶が維持できている、ループが病の進行を抑えてくれているのだと言う篠原の言葉に、葵ちゃんは喜んでいました。
自分の事を迷惑じゃないかな、と思っていたと言う葵ちゃんに、篠原は
篠原「迷惑なわけないですよ。好きな人のそばにいられるのは、幸せなことじゃないですか」
葵 「そうなんだ。じゃあ、私と一緒だね」
とか、するりと口が滑るわけですよ。
葵 「あの……私の勘違いだったら、本当に申し訳ないんですけども」
葵 「今のは……その……ひょっとして……一般に、愛の告白と呼ばれるものでは?」
篠原「……図らずとも、愛の告白と呼ばれるものだと思います。……口が滑りました」
もうなにこの子たち超可愛い(*´Д`)ハァハァ
だけどやっぱりループは終わってしまうわけで、それをきっかけにして葵ちゃんは真実を知る事になります。
篠原の病状はやっぱり進行していて、ループ中にあった二人の思い出も忘れてしまっていて、それを忘れた事さえ気づいていないだけなのだと。
……恋人になった事さえ、忘れてしまっていたんです。
沈む葵ちゃんを、突然木野瀬がメールで呼び出します。
木野瀬「自分は覚えてるのに相手は忘れてる……ってさ。正直、耐えられないくらいにつらいことだと思うんだよ」
木野瀬「だれかがさ、それを乗り越えてでもそばにいてやらなきゃいけないんだとも思うんだ」
木野瀬「忘れ去っていく方だって、きっとつらいんだ。誰かがそばにいないと孤独で、泣きたくなるくらいにつらい。そうだろ、小川」
これは多分木野瀬だからこそ言える言葉で、木野瀬だからこそ葵ちゃんに何か深い意味があるのだと思わせたんだろうな。
どうしてここまでしてくれるのかと言う葵ちゃんに、木野瀬は
木野瀬「……知り合いがいてさ……そいつの大切な人が困ってたんだ。助けたかったのに勇気が出なくて、それからずっと……後悔し続けてる」
木野瀬ぇぇぇぇ。・゚・(ノД`)・゚・。 うえええん
木野瀬が立ち去った後、今回は木野瀬が拾った篠原のメモ帳を葵ちゃんは見ることに。
メモにある『忘却』って文字と、篠原の「なんで」という言葉が辛くて仕方がなかったですね。
ひとりで生きていくしかない、みんなと一緒にいたい、ひとりは嫌だ。
そんな言葉が書き連ねてありました。
そして最後のページには……。
【どうか、どうか、どうか。どうか神様、どうかお願いですから】
震える文字で書かれたそれに、涙腺崩壊してました。
読み終えた葵ちゃんはしばらくして、篠原の為でもなく、自分の為でもなく、二人の為に何をするべきかでもなく、二人の幸せ為に自分が何をしたいかを考えます。
そして葵ちゃんは、篠原にもう一度告白をします。
篠原は傷つくのも傷つけるのも嫌だ、大切なものを失うのも、悲しい思いをするのも嫌なんだと。
「好きな人を! 不幸になんてできるわけないじゃないですか!!」
感情的に言った篠原の言葉に葵ちゃんはただ「今、そばにいたい」と言いました。
明日のことなんてわからないけど、今あなたのそばにいたい、と(´;ω;`)ブワッ
仲間【みたい】とか、ひとりじゃない【みたい】なんて言わないでと言う葵ちゃんの叫びに、篠原は
「忘れたくないな……」と小さく呟きます。
「この瞬間だけは……忘れたくない」
「こんなに素晴らしい瞬間を忘れてしまったら、どんなに後悔しても足りない」
そう言って葵ちゃんにキスをしました。
そしてループの終わるその日に、篠原はクジラの話を思い出したことを言います。
砂浜に横たわるクジラの子供を、篠原は必死で海に帰そうと押しました。
ひとりで死ぬのなんてダメだと叫びながら。
子供のクジラは無事に海へ帰り、親クジラと共に去って行ったと言うのです。
自分は、思い出を忘れているのではなく、思い出すことが出来ないだけなのかもしれないと。
忘れた事を思い出す、だからきっと今までに経験してきた事や思い出もまた、同じように思い出すかもしれない。
それを希望に、二人は明日に向かっていくのでした。
この二人は本当に幸せになってもらいたいものです、心から(´;ω;`)
ツリーピースβは、篠原の昔のお話ということで……本編に出て来た友人との別れのお話。
ホントに、なんで神様はこんな残酷なことを……。
浅浪 皓 (CV.井上和彦)
出だしからプラモ作ってる科学部顧問の先生。
主人公である葵ちゃんに異常に崇拝されてます。
そしてその葵ちゃんを野郎どもの手から守ってやろうと奮闘してくれる方でもあります。
まるで父親……しかし攻略キャラ!!
ちなみにまだ今年で二十八歳。
なんかしょっちゅうプラモ作ってます。
少年の心を忘れない先生です。
ループが始まってから買い物をしても財布にお金が帰ってくるという事に気付いたみんなは、どんなに食べても太らない事に気付いた葵ちゃんの押しでファミレスへ。
そこでは先生が支払いをしてくれるんですが、先生……泣いてましたww
先生良かったね、ループして良かったね!
ある日、葵ちゃんの成績が悪い事を知った先生が、部活の後毎日補習をしてくれることに。
……羨ましいようなそうでないような?(; ・`д・´)
その時に思い出すのは、葵ちゃんが記憶をなくしてからの日々ですね。
記憶をなくして混乱と恐怖で周囲と打ち解けない葵ちゃんに、唯一「今の葵ちゃん」へ手を差し伸べてくれた人ですから。
「1年前から始まったお前の世界は、少しずつ広がって来たし、これからも広がっていくんだと思う。お前の気持ちなんか関係なくだ」
「だから、もうちょっと気を楽にしていい。速く走れるヤツがえらいわけじゃねえんだ。最後まで歩きぬいたヤツがえらいんだよ」
補習の最後のテストを合格した葵ちゃんに、買うのが大変な有名店のチーズケーキをあげて、先生はそんな事を言ってました。
こういう風に言ってくれたからこそ、葵ちゃんは前に進むことが出来たんだろうなぁ。
ツリーについて先生に尋ねた時は、自分たちが今後どうなるのかという事しか興味がないと言うと、カガハルにつまんねー大人だと言われる先生。
しかしその後すぐに葵ちゃんが「ドライでクールな、すてきな意見だ」というと、コロッと意見を変えるカガハル面白いです。
しかも反応は薄かった!( *´艸`)クスクス
先生と一年たちと葵ちゃんでプラモを作るときは、先生に教わってやすりをするためにカッターでいらないところを切ろうとした葵ちゃんと、そのカッターが飛んできてちょっと危なかったカガハル。
なにこの子たち面白すぎる((´∀`*))ヶラヶラ
夕暮れの帰り道、偶然先生と一緒に帰ることになった葵ちゃん。
最近自分の変化に困惑していたところに、先生の爆弾発言。
そのおかげで、自分の気持ちに気づいちゃいました。
だけど先生は
「まあ、誰でもいいけど、変な男には捕まるなよ? お前は流されやすいから、ついフラッとついて行っちまいそうでこえーよ」
誰でもいいとは何事ですか( ´゚д゚`)
ルートに入った放課後に、二人で科学部の思い出アルバムのようなものを見ることに。
科学部誕生の歴史は……やっぱりカオス。
ちょっとした意地悪で自分が幼稚園児なら先生はお父さんだと葵ちゃんが言うと、まだ若いのにと言ってましたが、結局はお前に家族みたいって思われるのはそんなに悪いもんじゃないとか言う先生。
そしてとうとう話し出す、科学部の廃部の原因について。
お金が理由でこの学校を離れるのだという先生に、どうしてと思う葵ちゃん。
それにはかなり大きな理由があるんですよね……。
だけどその理由を知らないうちに、心無いクラスメイトの噂を聞いてしまう葵ちゃん。
そのせいですごく複雑な気分になってる所に現れるカガハル。
葵ちゃんのこと心配したんだろうけど、逆効果(ノ∀`)
でもまぁ、カガハルは別に悪気があったわけじゃないですからね。
先生自身に電話してるのは流石カガハル、行動力だけなら部長の次にすごい。
その翌日の部内がこれはまたカガハルに優しくない部内で面白かったです。
木野瀬と篠原、こういう時なかなかのいいコンビなんだよなぁw
本音が漏れてるカガハルも好きです(´∀`*)
そんなカガハルの思い付きで、先生を尾行してみることに……。
まぁこの二人で成功するわけもなく、何度も失敗を重ねて、二手に分かれて行動する事になってようやく見つけて、葵ちゃん一人で尾行続行することに。
ようやくたどり着いたけど、結局は見失ってしまい、一人で行動していたところにその「原因」とご対面。
先生がお金が必要なんだと言っていた理由は、弟の翔くんでした。
翔くんの入院費を払う為には、今の非常勤講師ではダメなんだと説明してくれました。
特に葵ちゃんについては自分が誘ったのに、自分のせいで科学部を失くすようなことになってすまないと優しいけど悲しそうに謝る先生。
仕方ない事なのに……先生(´;ω;`)ブワッ
そんな先生に、葵ちゃんは一つ頼まれ事をすることに。
入院ばかりしていて友人のいない翔くんの友達になってやってほしい、と。
勿論OKを出した人見知りの葵ちゃん、頑張ります。
最初はもう散々だったけど、先生の協力を得てからはかなり順調に。
その途中に出て来た葵ちゃんと喧嘩してた男の人って、どう考えても木野瀬だよねぇ(´・ω・`)
それはまぁいいとして、弟から語られる兄のダメダメな姿が面白かったですね。
そしてそのダメなところを異常なプラス思考で返していく葵ちゃん可愛いです。
プラネットハンティングなんかもして、楽しい日々を送っていたけれど……やっぱりやってくる、ループの終わり。
落ち込む先生にループが終わった後、退院した翔くんと一緒にまたプラネットハンティングをしようと言う葵ちゃん。
だけど先生は「そんな日は来ない」と言います。
翔くんは、もう二年もたないと言われいていたのです。
そして葵ちゃんは先生と翔くんのために、部長にお願いをしますが、部長はそれを断ります。
言っている事が正しいのは間違いなく部長で、それでもと思う葵ちゃんに、部長は一つ提案をします。
そして別れ際に言う部長の言葉がずっしり来ますね。
「君は僕を【強い人】と言ったが……【強い人】なんてこの世にいない。強くあろうと頑張ってる人たちがいるだけだ」
部長……。゚(゚´Д`゚)゚。
それでまぁ、二人にその提案を話して、「翔くんの記憶をループさせないようにする」計画を実行することに。
成功した後は、先生の心配性っぷりがそれはもう面白おかしくて……翔くんいいツッコミするなぁww
もうこのまま三人家族みたいな雰囲気がずっと続けばいいのに、って思うくらいに幸せそうでした。
何であと二日で終わってしまうんだと言う先生に、何かできないか、これで終わるのは嫌だと泣く葵ちゃん。
そんな葵ちゃんを見て、
「お前がいてくれて、ほんとによかったって思ってる。翔だけじゃなく俺にとっても、お前は支えになってくれてるんだ」
「一緒にいてくれるだけでいい。それだけで充分だ」
と言う先生。
だけどその次の日、兄弟の会話を聞いた葵ちゃんは、再び部長に延ばしてもらえないか言いに行きます。
それが受け入れられるわけもなく……。
部長「最近分かったんだ。我々がやるべきことはきっと、明日を否定することじゃない」
部長「我々にできることは、今を精一杯生きることだけなんだ」
これ絶対自分に向けても言ってるよな、部長(´;ω;`)ブワッ
そしてその日の夜、翔くんが葵ちゃんの所に一人でやってきて、先生の情けないところばかり葵ちゃんに教えた後、
翔 「兄ちゃんのこと、よろしくね」
と言います……全部知ってるんですよ、自分がどうなるか。
しかもその後、先生からも電話がかかってきて、翔くんが知っていたことを聞かされたこととか、自分が支えないといけないんだとか、自分まで悲しんでいたらダメなんだとか言いますが、葵ちゃんが泣いてもいいんだと言うと、先生は電話越しに泣き始めたのでした。
「……大切なんだ」
「たったひとりの家族なんだ……!!」
「ずっと一緒に生きてきたのに……なんであいつが……! なんで、なんで翔なんだよ……っ!!」
この兄弟はどこまで私の涙腺を緩ませれば気が済むのかと。゚(゚´Д`゚)゚。
最後の部活には、勿論翔くんも参加して天体観測。
最後まで笑わせてくれる科学部メンバーが本当に大好きです。
今日までずっと三人でいたのだからと、葵ちゃんは先生と翔くんと過ごすことに。
そこで翔くんに背中を押されまくって、ようやく先生が
先生「今までは……俺と翔の2人家族だった。これからは俺と翔とお前で、3人家族ってのも、いいかと思ったんだ」
葵 「い、妹的なポジションですか?」
先生「いや……その、なんだ……嫁的なポジションで」
テンション最高潮だったぜ_|\○_ヒャッ ε=\_○ノ ホーウ!!
ツリーピースβはもちろん翔くんと葵ちゃんの事ですね。
高校生の先生普通にイケメンだなとかチラッと思いつつも、やっぱりこの兄弟はホントにいいなぁ、と思わされました。
明日がいい日になりますように。
綿森 楓 (CV.岡本信彦)
全ルートをクリアすると攻略できるお方。
どのルートにも不思議キャラ的な感じで登場しつつも、ほとんど関わらずに終わってましたね。
勿論、この物語の核を担うお方です。
科学部メンバーの事をよく知っているけれど、面識はない。
……ストーカー?(´◉◞౪◟◉)
とか思う事もありますが、まぁそういうわけでもなく、かなり不思議な人になってます。
そりゃ、見えてない車が来ることがわかっていたり、突然生徒でもないのに部室に来たりしたらそりゃ警戒されますよね。
だけど何度も会ううちに、少しずつ警戒が解けちゃいます。
……先生が心配する気持ちわかるわ、大丈夫かしら葵ちゃん( ; ゚Д゚)
どのルートでも見なかった行動を葵ちゃんがとるようになり、綿森は違和感を感じ始めます。
偶然なのか、それとも兆候なのか。
「ねえ? 君は本当は気付いているんじゃないかな。気付いていない振りをしているだけじゃないのかな」
何もわからない人には、このセリフはかなり意味深ですよねぇ。
今までも何度も出て来た綿森に、お前は一体何を知っているんだ! と思った人も少なくないでしょう。
それが全部わかるのがこの綿森ルートですね。
科学部みんながループの記憶を共有できていることがわかったその放課後、綿森がやってきて葵ちゃんに二択を迫ります。
真実を聞くか、耳を塞いで自分が望む毎日を続けるか。
真実を選んでから、綿森ルートと言う名の真相編が始まります。
最初はツリー広場に向かいました。
ツリーとは【時を操るモノ】であって【永遠に機能し続けるモノ】ではないとか、最近よく【デジャヴ】を感じているのではないかとか。
そして明かされたのは、一日ループよりさらに大きなループの中にいること。
一日ループが終わった瞬間、一年前に巻戻ってしまうと言うのでした。
それってつまり、木野瀬・カガハル・部長・篠原・先生との幸せなエンドを迎えた後、また一年前に戻って葵ちゃんが記憶を失った直後から始まっていた、ということです。
今はまだツリーがループを制御できているけれど、それを永遠に続けることはできない。
その制御が崩壊すると、世界は永遠に7月29日に囚われる事になる、と。
そしてこのループを起こしている張本人は、葵ちゃんだと言うのでした。
「君が世界から明日を奪っているんだよ。葵」
「君は明日に希望を見出し、戦おうという気持ちをつみ取っている。それがどれだけの罪かわかるかい?」
このあたりの綿森はなんて残酷なことを突きつけるやつなんだろう、と思ってましたね。
だけどそれは、綿森だからこそわかる辛さがあって、葵ちゃんにまで同じ過ちを犯させたくないからこその事なんです。
葵ちゃんは結局その場から逃げ出してしまい、翌日……まさかの翔くんが新入部員に!
科学部員はホントに面白い奴ばっかりで和むわぁ(´∀`*)
そして葵ちゃんは、部員のみんなに綿森の存在をとうとう話す事にしました。
でも多分部長は名前だけでなんとなく色々察している気がしますね、部長だし。
しかし綿森を見つけてからの部長の提案が全部物騒で吹いたww
【1、見つけ次第拉致――クロロホルム使用で気絶】
【2、見つけ次第拉致――後ろから殴って気絶】
【3、見つけ次第拉致――麻酔銃で以下略】
Oh……バイオレンス( ; ゚Д゚)
んでまあ、結局は葵ちゃんをおとりにして綿森を捕獲するという話になりました。
ホントに部長は存在自体がフィクションの人だな、いや、フィクションなんだけど。
綿森楓と言う人物は、十代から二十代にはいなかった、四十代まで広げれば行方不明の「綿森楓」がいたが……という見事なフラグを作ってくれた部長。
だからって、綿森楓(仮)って言うのやめてくれよ……腹筋痛くなるだろ 。・゚・(ノ∀`)・゚・。
そして数日間探し続けて、ようやく綿森楓(仮)が出て来た時には通信機も壊れ、みんなは葵ちゃんを見失い、緊急ボタンも作動しないという不思議現象。
先日のことのせいで怯える葵ちゃんに、綿森は
「君は明日に怯えている。僕と関わればこのループが終わり、明日が来るかもしれないと君は感じている。だからあの時逃げ出した」
「僕は何も強制しない。いや、できないと言った方がいい。なぜなら、これは君が自分の意思で決めなければ意味がない」
と言いました。
そして真実を知るために、なぜ綿森が悲しそうな表情をするのか知るために、葵ちゃんは再び綿森について行くことにしました。
そこは、部長ルートの時に何度も訪れた部長の秘密基地。
ここに来たことはないはずなのに、来たことがある気がする【デジャヴ】を感じる葵ちゃん。
「君の感情を刺激する場所は他にもある。砂浜、寂れた公園、病院の屋上、あるいは人のいないバス停」
これはまさに今まで攻略したそれぞれのルートでの大切な場所ですよね。
篠原、カガハル、先生、そして木野瀬との重要な思い出の場所でした。
ここでは綿森の特殊な能力の一端を見せられました。
チートや、チート野郎や……。
なんだか小難しいことばかり言われますが、つまりは綿森は【観測者】であり、ツリーは【この世界を教にとどめておくための、特大のタイムマシン】という事がわかってれば問題ないと思います。
観測者は失敗しタイムマシンに閉じ込められてしまい、それから三十年後に特別ツリーに同調しやすい人間が現れて、観測者と同じように明日を拒んだ。
それによってツリーは発動し、ループが起きている、という事です。
葵ちゃんはただ「今日が永遠に続けばいい」と思っただけなのに、それがトリガーになってしまい、一番最初のループが始まりました。
一日ループが終わると葵ちゃんは記憶を失い、再び一年前へ戻ってしまう。
それがこのループの真実でした。
しかも葵ちゃんが科学部へ入部しないという一年がかなりあったそうです。
葵ちゃんは全ての説明を受けた後、とうとう自分の為ではなく、みんなが明日に進むために前を向き始めたのでした。
どうしたら明日を受け入れることが出来るのかと尋ねる葵ちゃんに、綿森は
「……その言葉をずっと待ってた」
「何百、何千というループの中で、その言葉だけをずっと待っていたんだ。葵」
「君の心の行き着く先は君にしか決められない。けれど、僕もできるかぎりの努力をするよ」
「いつか7月29日から君を見送る日が来るまで、君のそばで君を支えたい」
こうして、ループを止めるために二人はお互い協力することになったのでした。
まずは今日という日を科学部以外で思い切り楽しむ、ということで……綿森とデートです( ・∀・)
葵ちゃんが雨に濡れないようにするために奇跡を起こしちゃう辺り、結構綿森もフリーダムですよね。
「美しい女性が雨に濡れようとしている。奇跡が起きるには充分すぎる理由だよ」
天然たらしです、この人(; ・`д・´)
なのにグリーンピースを嫌いだからと避けたりするような子供っぽいところもありました。
食わず嫌いを見事に克服しちゃってる綿森は、今までの不思議雰囲気をぶち壊すかのように微笑ましかったです。
食事の後に、それぞれのループの時の大切な場所を巡りました。
バス停は特に……やっぱり一番の被害者は木野瀬ですよね(´・ω・`)
次からは互いの事を話すようになり、人の為ではなく自分の為に明日を望まなければならないと言われます。
そして葵ちゃんが思いついたのは……母との関係。
母親が仕事に出かけるときの音で起きる毎日、母親との接点はループの中だとそれしかなかった。
もしかしたら自分からきちんと向き合っていけば、母親と仲良くなれるのかもしれないと思った葵ちゃん。
花束やケーキを用意して、長い間悩んだ挙句ようやく計画を実行しようとしました。
だけど結果は……【娘】をどこかに預けると言う電話を聞いてしまい、計画は失敗してしまいました。
自分は捨てられるのか、と……(´;ω;`)ブワッ
ショックで家を飛び出し、無意識に部室へと訪れた葵ちゃんを迎えたのは綿森でした。
綿森は何も聞かず、ただ傍にいてくれました。
そして、人生を楽しむコツは【知ろう】とすることなのだと教えてくれます。
だけど電話の事を思い出してしまい、なかなか動けない葵ちゃんの所に、先生からの電話が。
家族の絆を作るために、どうしても見せたいものがあると言われ、先生の言葉が気になった葵ちゃんは素直に旧校舎に行きました。
久々に会った先生は、葵ちゃんの知らなかった母親について教えてくれました。
そして、そこで見たのは……母親から葵ちゃんへ向けられた手紙でした。
そこにはたくさんの後悔と、葵ちゃんへの謝罪と、愛する娘に幸せになってほしいという気持ちばかりが書いてありました。
それを抱きしめて泣く葵ちゃん。゚(゚´Д`゚)゚。
ループがまた始まり、母親が仕事に行く音が聞こえました。
ループする前まで考えていたことは全て消えて、ただ素直な気持ちを言いたくて、葵ちゃんは急いで玄関へ。
葵「お母さん……今までごめん……」
葵「ごめん……お母さん……」
母「私のこと……」
母「お母さんって、呼んでくれるの……?」
そして母親に泣きながら抱き着く葵ちゃんと、お母さんのCG……泣ける。・゚・(ノД`)・゚・。 うえええん
二人はお互いに謝り合い、葵ちゃんは科学部以外に居場所を見つけることが出来たのでした。
そしてさらに、いつも本を読んでいた女の子に自分から声をかける葵ちゃん。
なんという……なんという成長(´;ω;`)ブワッ
ループしてしまうとどちらもなかった事になってしまうのが悲しいくらい、とても幸せな出来事でした。
だけどようやく、葵ちゃんは「明日が来ればいいのに」と思えるようになりました。
そこで、科学部のみんなにループを止めることを説明しなければならなくなり、まずは綿森に部長と会ってもらうことに。
ちっくしょwwwシリアス続いてたからこの部長のアホテンション見ると和むwwwww
まぁちゃんと真面目に綿森を試していたらしいです、部長は。
そんな部長ですが、綿森には因縁がありますよね……お父さんの沢野井健太郎の事について。
綿森を救うために、部長の父親は人生を踏み外してしまったわけですから。
だけどそれはただのやつあたりだと言う部長マジカッコいいです。
部長はなんかもう、何でも知ってそうですよね……このループを終わらせたらどうなるかについても。
もう一度だけ世界は一年前に巻戻り、ループをしていた記憶は消えてしまい、また最初からやり直す事になると綿森は言いました。
「起きてしまったことをやり直すことはできない。ゲームのようにセーブもリセットもない。過ぎ去った今日は取り返しがつかず、常に明日はやってくる」
正しいことだけど、ようやく母親との事を何とかできた葵ちゃんにはかなり酷な事ですね。
次の日まで待って欲しいとお願いして、その翌日に綿森に案内されたところを周る葵ちゃん。
一つ一つの場所で、デジャヴを通して色々な事を考えて、とうとう葵ちゃんは……。
と、結構シリアスだったのに、部室ついたらなんかコミカルなことになっててまた和まされました(´∀`*)
そこで葵ちゃんは「明日を迎えたい」と決意をみんなに伝えました。
もう……科学部メンバー……最高だぁぁぁぁ(´Д⊂グスン
「僕の役目は終わった」と部室を出て行こうとする綿森を引き留める部長。
何を言うのかと思ったら「これから7日間、我々と遊び倒す義務がある」と言いました。
綿森「しかし、いいのか。僕は君にとって……」
部長「あれはただの八つ当たりだ、ごめんなさい!!」
この流れホントに大好きですww
そしてほんとに7日間遊び倒し、みんなで野球部に挑んだりもしてました。
綿森が逆転サヨナラホームランを打って、みんなにもみくちゃにされて笑ってるのがすごく何というんだろう……嬉しかった!
それに三十年越しにようやく伝えられた言葉もよかった、うん。
【泣くな。明日はきっといい日だから】
そして最後の日、綿森は出来るだけみんなから距離を取っているようでした。
葵ちゃんが本当に明日を望んでいるのか、これでよかったのかと聞いてくれたり……。
でもどう見ても、綿森は何かを隠している、その事に葵ちゃんも気づいていました。
だけど葵ちゃんも追及はせず、科学部のみんなでの楽しいひと時の後、とうとうその瞬間がやってきてしまいます。
「明日を願ってほしい、葵」
ツリーの一部のようなものになっていた綿森は、ツリーが停止するのと一緒に消える、部長はそう言いました。
そう言われて急いで綿森を見つけると、彼はそう言いました。
例え自分がいなくても、明日を願ってほしいと。
最後まで悩んで、迷って、葵ちゃんは明日を望みました。
「本当に、明日はどんな日になるんだろう」
「みんなが幸せになれる1日がいいな」
「君が笑っていられる1日になるといい」
だんだん消えながら、一つ一つ、言葉を残していく綿森。
「数千年間、ずっと言えなかったことがあるんだ」
「前を向こうとする君の姿に、僕はずっと励まされてきたんだ」
「君のことが……大好きだったよ」
そう言って綿森は完全に消えてしまったのでした(´;ω;`)ブワッ
そしてまた、一年前に戻って7月29日がやってきた。
そこには以前みたいに微妙な親子関係はなく、仲の良さそうな二人。
記憶はやっぱり失っているけれど、以前とは全然違うみたいでした。
さらに、一割の確率と言われていた科学部も無事!
しかも……綿森も科学部に!!
これ以上のハッピーエンドがあると言うのか、いや、ない!!(`・ω・´)
今日はきっといい日だ!!
ツリーピースはぶっちゃけ、綿森と部長の父親のお話です。
楽しいこともあったけど、やっぱり終わりは悲しかったですね。
ツリーピースβはハッピーエンドのその後ですね。
部活動メンバーについて語り、最後に綿森が抜け駆けしてました。
こんな感じでしょうかね。
やっぱり木野瀬と篠原と綿森は長くなりますね、うん。
得に篠原・綿森は、ネタバレしてもいいという事で……かなり書きまくっちゃった☆(ゝω・)vキャピ
そして部長……r(≧ω≦*)スマンスマン
懐かしいシステムや、部長のはっちゃけ具合。
そしてそれを止めたり傍観したり放置したりする面々。
懐かしかったー(´∀`*)ウフフ
展開知ってるのに、やっぱり涙が出るシーンもあったりね。
ああいうの弱いんだよ私。゚(゚´Д`゚)゚。
追加されたLRCでは、やっぱりあれが好きかなぁ。
温泉のやつ!( ・∀・)
酔っ払いのおっさんと苦労人とのお風呂でばったりですよ。
木野瀬……不憫……|ω・`)プッ♪
このゲームは、気に入った一人だけクリアしたいって人には向かないタイプのゲームではあると思います。
感想見ればわかると思いますけどね。
実際完全なハッピーエンドって綿森ルートだけなんですよね……。
個人的には、ちゃんとそれぞれと結ばれた後のエンドも見たかった(´・ω・`)
この作品についてはおそらく、FDは出ないでしょう。
ちょっと残念だとは思うけど、それでも仕方ないと思ってしまうくらいには十分この一本で楽しめる作品でした。
再びこのゲームを起動するのはいつの日か……。
どうなるかはわからないですが、きっと私はまたこのゲームをプレイするんだろうな、と思います。
次回は……すぐにでもうp出来るのが一本あります。
なのでそれをうpする予定ですが、これがまた長いんですよね。
今回のこれよりもかなり長いです。
そんなにお待たせしませんので、お楽しみに!
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