つきなみげぇむ
乙女ゲームの感想を呟き続けるブログです。
2011
姉一家ようやく帰って行きました。
これで書ける……1本が書き終わるかどうか、だろうけど。
今回はオトメイトさんのPANDORA ~君の名前を僕は知る~の感想を書いていきます。
この作品でひたすら印象に残っているのはバッドエンドですね。
むしろグッドよりそっちの方が印象に強い……。
あれ、グッドがバッドっぽいのもあったような気がする。
このゲームではエンドが二つあります。
「絆エンド」と「恋エンド」ですね。
パラメーターによりエンディングが変わります。
そしてこのゲーム、悲恋が多いです。
そういうのが好きな方には向いているかもしれないですね。
でもちょいと内容が薄いかもしれないです。
PANDORA~君の名前を僕は知る~ OP
これで書ける……1本が書き終わるかどうか、だろうけど。
今回はオトメイトさんのPANDORA ~君の名前を僕は知る~の感想を書いていきます。
この作品でひたすら印象に残っているのはバッドエンドですね。
むしろグッドよりそっちの方が印象に強い……。
あれ、グッドがバッドっぽいのもあったような気がする。
このゲームではエンドが二つあります。
「絆エンド」と「恋エンド」ですね。
パラメーターによりエンディングが変わります。
そしてこのゲーム、悲恋が多いです。
そういうのが好きな方には向いているかもしれないですね。
でもちょいと内容が薄いかもしれないです。
PANDORA~君の名前を僕は知る~ OP
ストーリー
主人公、カンナ・イソラは地元の高校に通うごく普通の少女。
いつも同じリズムで学校へ通い、家に帰る。
退屈なわけではないけれど、ごく平凡に感じる日常の中で彼女は生きていた。
しかしそれは、たった一機の飛行機墜落事故で一変する。
彼女の遺伝子に隠された暗号と途方もない武力。
それを巡り、世界が動き出す――
戦争と恋と世界に揺れる、新感覚恋愛アドベンチャーゲーム。
(公式より抜粋)
内容はおおざっぱに言うと、何も知らなかった主人公が突然「戦争」というものに巻き込まれる話ですね。
戦争を終わらせる兵器があるんですが、その兵器は主人公の遺伝子がなければ動かせないという設定です。
パラメーターによってエンディングが変わると先ほど言ってましたが、そのパラメーターは軍隊などに関するクイズに答えた結果で決まります。
微調節が……面倒だった……。
しかも数周したら答え全部覚えてしまって、間違えないといけないところまでつい正解したりして、ロードし直しという事が数回ありました。
正 解 し た の に。
それから、やっぱりこのゲーム=悲恋というイメージが私の中では強いですね。
救われるエンド少ない。
あ、でもおにゃのこ可愛い。
特にアシュリー(CV.飯田奈保美)お気に入りです。
それと、EDで流れるキャラクターソングがちょっと楽しみでもありました。
個人別感想
カズト・ブラッドレー (CV.日野聡)
主人公の幼馴染。
多分学校とかで結構モテてそうな典型的なイケメン。
でも作戦の時に公国に保護された為に戦争に巻き込まれることに。
主人公の傍にいたいならお前も戦え、という感じで。
公国が必要なのはカンナだけですからね。
そのおまけみたいだったカズトが基地にいるのはダメだったわけですよ。
それからカズトは訓練を受けて、戦闘機に乗ることに……。
今まで戦争が起こっている事すら知らなかった学生が、突然戦争で戦うって結構無茶。
しかしカズト……王道だよなぁ。
幼馴染みでずっと傍にいてくれてずっと自分の事を想ってくれてるとか。
うん、王道なキャラです。
それで、カズトが大怪我して戻ってきたりするイベントもありました。
とあるキャラクターが死んでしまってからカズトも落ち込んで……。
その時自分もすごい落ち込みようでした。
いや、結構気に入っていたキャラクターだったので。
えぇ、もうすごい落ち込みようでしたよ。
その日悔しくて一気にプレイしたのを覚えてます。
やっぱりカズトルートで一番印象的なのはCGのあるエンドかな。
思わずもらい泣きを少々。
……私も悲恋エンド好きだよなぁ。
しかし連合ルートにいる時やってきて主人公に銃向けるのはどうかと思った。
そしてメインヒーローっぽいのにCG一番少ないとか可哀想に。
ユウキ・ベレスフォード (CV.水島大宙)
可愛いほうの幼馴染。
作戦の時に主人公を庇って死にかける人。
……攻略キャラなのに。
そしてそのユウキが助かるのはいいのですが……様変わりします。
可愛らしかったユウキがかっこよくなったり。
なんか片目の色変わったり。
主人公に敬語使うようになったり。
まぁ一番重要なのはやっぱり記憶がなくなってる事か。
その代わり、自分は連合の軍人だって信じ込んでる……というか記憶が書きかえられちゃいます。
なんというか、主人公の気持ちが一番複雑ですよね。
自分の知っている幼馴染みが、突然全くの別人になっちゃう感じ。
……あれ、久々に幼馴染みに会った時自分指さして笑ったな。
いやそんな事はどうでもいい。
しかし、可愛らしいキャラを求めてプレイしてる人にはちょいと不満に思われるかもしれないですね。
でもユウキの根本的な優しさは変わってないです。
それにしても、ユウキのCGは成長したり幼くなったり忙しいな。
突然抱きしめたユウキに、まるでロバート(CV.綱川博之)さんみたいという主人公に、ロバートにそんな事をされたのかと詰め寄るユウキはニヤニヤしました。
帰ってきたユウキがカンナにキスして、次は貴女からしてくださいって言われ「みんなが見てるよ」と選択すると出てくる台詞。
「俺にはあなたしか見えません
あなたにも俺以外は見て欲しくない。
その綺麗な瞳には俺しか映さないでほしい」
ユウキののろけがすごいです。
ロバートナイス!
ロバートの存在がこのゲームでは貴重な笑いだと思っています。
マクシミリアン・スパーヴィア (CV.関俊彦)
マクシミリアンはヤンデレです。
これで説明終わってもいいくらい、この一言で全てを表しているような……。
いや、そんなことないだろ自分、もっと頑張れよ自分。
という事で真面目に書いていくよ!
マクシミリアンはヘンリー(CV.宮澤正)に弄られてる時が可愛いと思います。
その弄り、くすぐりイベントはニヤニヤ。
騙されてるのになぜ気づかないカンナ。
そして仕返しにキスを迫るマクシミリアン……このドS!
しかし、作戦以外で話すのがカンナ以外いないってどんな寂しいやつなんですか。
無駄話をしたことがないとか……。
私なんて無駄な事しか話してないよ。
自分でお茶を淹れた事がないって、どんなボンボンですか。
と突っ込んだこともありましたね。
マクシミリアンルートは意外とニヤニヤポイントが多くて嬉しいです。
仲のいいカズトに嫉妬したりね。
恋エンドでもそれで色々ありました。
やっぱりマクシミリアンというと恋エンドという印象が強いです。
私がはっきり覚えていたエンディングの一つですね。
ちなみにもう一つはカズトの恋エンドです……連合ェ。
絆エンドの二人は本当に幸せそうですが、恋エンドは本当にヤンデレです。
カズトから引き離すために主人公と同居して、テレビは見るなとか釘さして。
でも結構幸せそうだったのに、主人公が知ってしまったことで一変。
マクシミリアンの独占欲が強すぎる。
まさかの監禁でしたからねぇ。
そして最後は……ヤンデレらしいエンドでした。
キース・ヴィディエ (CV.千葉一伸)
私が一番好きなのはキースかなと思う。
仲間の事を大切にしてて、マクシミリアンとは正反対?な感じです。
部下が死んだ事を自分のせいだと責めて……。
そんなに思いつめないでくれと何度思った事か。
双子死んだ時とかもう……(´;ω;`)ブワッ
でもキースルートではロバートが輝いてます。
衰弱したキースを見て、ロバートはぼろぼろになるまで殴ったとか……一瞬鬼かと思ったけど。
「痛いだろ?
それはお前が生きてるからだって。
悔いるのなら、祈れ。神なんかにじゃない。
死んだやつにだ。人間は毎日死んでいく。
だから今日を生き伸びた事を祈れ。
そして、死んだ仲間に報告しろ。
俺達は
死んだやつらに命をもらって生きてんだ」
この言葉にじーんときました。
ロバート……なんていい男!
妻子持ちだけど。
ちなみにこの話は過去話としてキースが語ってくれたイベントです。
このゲームで一番可愛げのある方かと私は思います。
エプロンで出迎えたカンナに動揺するキース可愛い。
ジュリアンナ(CV.佐久間紅美)との絡みも見どころです。
そして恋エンドの方ですが……。
枢軸に攻め込まれてどうにもならないと判断し、カンナを独房に閉じ込めちゃうんです。
そうすればカンナは助かりますからね……。
生き延びてほしいというキースが印象的でした。
ボリス・アダモフ (CV.大川透)
【ORACLE】のリーダー。
なんだか攻略キャラというよりお父さんみたいな感じがしました。
……いや、そうするとなんか色々やばい気が。
皆に分け隔てなく接するボリスなのに、自分にはなぜか距離を感じてそのことで悩むカンナ。
そこにイスパーダが悩みがあるなら相談してくれとやってきて、それが恋の悩みだったらどうするんだとリプス(CV.山口眞弓)もやってきます。
でもそのリプスの発言で、隊員が騒ぐのが面白かったです。
隊員1「おい、今の聞いたか?カンナちゃん、恋の悩みを抱えてるらしいぞ?」
隊員2「相手は誰だ?ボスかイスパーダか……もしかして、俺?」
隊員1「いや、俺じゃないか?最近、カンナちゃんと良く目が合う気がするんだよな。これは、もしかすると……」
完全にあなた達の気のせいですからー!
そんなちょっと微笑ましいのが【ORACLE】です。
そして、ボリスは結構攻める人でもありますね。
包容力があるけどぐいぐい攻めてきます。
そのせいで一度逃げられるけど。
どんまいボリス。
ボリスのイベントは甘いのが多いです。
が、絆エンドのあの発言が一番印象的ですね。
ピアスを貰ったけど穴があいてないカンナは、ピアス穴開けようかなと言うのですが、その言葉にボリスが
「何だ、お前まだ耳は処女なのか?」
( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
ジョーカー (CV.一条和矢)
ジョーカーはなんというか……。
うん、置いてけぼりにされた気がする。
というかこのゲーム全体的に置いてけぼりだけど。
あ、シャワーで遭遇イベントがありますよ。
ジョーカーの裸体が見られます。
腰にタオルは巻いてありますよ、当然ですが。
それからジョーカーって味覚がおかしいらしく、異常に味を濃くしないと分からないです。
体に悪そう……。
ちなみに私は薄い味の料理が好きです。
ご飯作っても味が薄いと母親に言われちゃう子です。
そのあとはもう……色々あります。
んで喧嘩?してジョーカーは家を飛び出してしまうわけです。
……あ、ジョーカールートはどの組織にも属さずにジョーカーの家にお世話になることになります。
それで、帰ってきたジョーカーと仲直り?してハッピーエンドへというのが絆エンドですね。
恋エンドのルートは……ヤンデレその2です。
そしてまた監禁。
なんなんだ、ヤンデレ=監禁なのか。
しかもジョーカー、割れた皿の破片で自分の手首を……。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
その他サブキャラルート
イスパーダ (CV.西健亮)
【ORACLE】のおかん。
いやお兄ちゃん。
料理上手とかうらやましい。
ルートに入ると結構積極的な感じになってたような。
やきもち妬くイベントもあった、かな?
CGがなかったので確認できなくて曖昧です。
正直おまけ。
レイモンド (CV.村上和也)
あまりにも速い展開に私( ゚д゚)ポカーン
レイモンドルートはイスパーダ同様結構適当っぽい。
とってつけたようにしなくても……。
そして個人的にはレイモンドよりロニー(CV.吉村和紘)攻略したかったです。
ロニーの方が好み。
正直に言おう。
なんかどんどん進んで置いてけぼり感が凄い気がします。
それから戦争中ということもあり、笑い要素はほとんどありませんでした。
むしろテンションが下がるようなイベントばかりでしたね。
えぇ、プレイしていた時の自分も相当下がっていた気がします。
それからサブキャラのルートがやっぱり物足りなかったですね。
どうせやるならちゃんとやってほしかったなぁ。
でもスチルとかは綺麗でよかったです。
あとぶっちゃけほとんど覚えてませんでした。
プレイしたゲームは大抵内容まで覚えてるんですが……珍しいなぁ。
あ、でもいくつかのエンディングははっきり覚えてました。
それが救い……か?
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
次回予告:オトメイト作品 猛獣使いと王子様
……最近オトメイト続くなぁ
主人公、カンナ・イソラは地元の高校に通うごく普通の少女。
いつも同じリズムで学校へ通い、家に帰る。
退屈なわけではないけれど、ごく平凡に感じる日常の中で彼女は生きていた。
しかしそれは、たった一機の飛行機墜落事故で一変する。
彼女の遺伝子に隠された暗号と途方もない武力。
それを巡り、世界が動き出す――
戦争と恋と世界に揺れる、新感覚恋愛アドベンチャーゲーム。
(公式より抜粋)
内容はおおざっぱに言うと、何も知らなかった主人公が突然「戦争」というものに巻き込まれる話ですね。
戦争を終わらせる兵器があるんですが、その兵器は主人公の遺伝子がなければ動かせないという設定です。
パラメーターによってエンディングが変わると先ほど言ってましたが、そのパラメーターは軍隊などに関するクイズに答えた結果で決まります。
微調節が……面倒だった……。
しかも数周したら答え全部覚えてしまって、間違えないといけないところまでつい正解したりして、ロードし直しという事が数回ありました。
正 解 し た の に。
それから、やっぱりこのゲーム=悲恋というイメージが私の中では強いですね。
救われるエンド少ない。
あ、でもおにゃのこ可愛い。
特にアシュリー(CV.飯田奈保美)お気に入りです。
それと、EDで流れるキャラクターソングがちょっと楽しみでもありました。
個人別感想
カズト・ブラッドレー (CV.日野聡)
主人公の幼馴染。
多分学校とかで結構モテてそうな典型的なイケメン。
でも作戦の時に公国に保護された為に戦争に巻き込まれることに。
主人公の傍にいたいならお前も戦え、という感じで。
公国が必要なのはカンナだけですからね。
そのおまけみたいだったカズトが基地にいるのはダメだったわけですよ。
それからカズトは訓練を受けて、戦闘機に乗ることに……。
今まで戦争が起こっている事すら知らなかった学生が、突然戦争で戦うって結構無茶。
しかしカズト……王道だよなぁ。
幼馴染みでずっと傍にいてくれてずっと自分の事を想ってくれてるとか。
それで、カズトが大怪我して戻ってきたりするイベントもありました。
とあるキャラクターが死んでしまってからカズトも落ち込んで……。
その時自分もすごい落ち込みようでした。
いや、結構気に入っていたキャラクターだったので。
えぇ、もうすごい落ち込みようでしたよ。
その日悔しくて一気にプレイしたのを覚えてます。
やっぱりカズトルートで一番印象的なのはCGのあるエンドかな。
思わずもらい泣きを少々。
……私も悲恋エンド好きだよなぁ。
しかし連合ルートにいる時やってきて主人公に銃向けるのはどうかと思った。
そしてメインヒーローっぽいのにCG一番少ないとか可哀想に。
ユウキ・ベレスフォード (CV.水島大宙)
可愛いほうの幼馴染。
作戦の時に主人公を庇って死にかける人。
……攻略キャラなのに。
そしてそのユウキが助かるのはいいのですが……様変わりします。
可愛らしかったユウキがかっこよくなったり。
なんか片目の色変わったり。
主人公に敬語使うようになったり。
まぁ一番重要なのはやっぱり記憶がなくなってる事か。
その代わり、自分は連合の軍人だって信じ込んでる……というか記憶が書きかえられちゃいます。
なんというか、主人公の気持ちが一番複雑ですよね。
自分の知っている幼馴染みが、突然全くの別人になっちゃう感じ。
……あれ、久々に幼馴染みに会った時自分指さして笑ったな。
しかし、可愛らしいキャラを求めてプレイしてる人にはちょいと不満に思われるかもしれないですね。
でもユウキの根本的な優しさは変わってないです。
それにしても、ユウキのCGは成長したり幼くなったり忙しいな。
突然抱きしめたユウキに、まるでロバート(CV.綱川博之)さんみたいという主人公に、ロバートにそんな事をされたのかと詰め寄るユウキはニヤニヤしました。
帰ってきたユウキがカンナにキスして、次は貴女からしてくださいって言われ「みんなが見てるよ」と選択すると出てくる台詞。
「俺にはあなたしか見えません
あなたにも俺以外は見て欲しくない。
その綺麗な瞳には俺しか映さないでほしい」
ユウキののろけがすごいです。
ロバートナイス!
ロバートの存在がこのゲームでは貴重な笑いだと思っています。
マクシミリアン・スパーヴィア (CV.関俊彦)
マクシミリアンはヤンデレです。
これで説明終わってもいいくらい、この一言で全てを表しているような……。
いや、そんなことないだろ自分、もっと頑張れよ自分。
という事で真面目に書いていくよ!
マクシミリアンはヘンリー(CV.宮澤正)に弄られてる時が可愛いと思います。
その弄り、くすぐりイベントはニヤニヤ。
騙されてるのになぜ気づかないカンナ。
そして仕返しにキスを迫るマクシミリアン……このドS!
しかし、作戦以外で話すのがカンナ以外いないってどんな寂しいやつなんですか。
無駄話をしたことがないとか……。
私なんて無駄な事しか話してないよ。
自分でお茶を淹れた事がないって、どんなボンボンですか。
と突っ込んだこともありましたね。
マクシミリアンルートは意外とニヤニヤポイントが多くて嬉しいです。
仲のいいカズトに嫉妬したりね。
恋エンドでもそれで色々ありました。
やっぱりマクシミリアンというと恋エンドという印象が強いです。
私がはっきり覚えていたエンディングの一つですね。
ちなみにもう一つはカズトの恋エンドです……連合ェ。
絆エンドの二人は本当に幸せそうですが、恋エンドは本当にヤンデレです。
カズトから引き離すために主人公と同居して、テレビは見るなとか釘さして。
でも結構幸せそうだったのに、主人公が知ってしまったことで一変。
マクシミリアンの独占欲が強すぎる。
まさかの監禁でしたからねぇ。
そして最後は……ヤンデレらしいエンドでした。
キース・ヴィディエ (CV.千葉一伸)
私が一番好きなのはキースかなと思う。
仲間の事を大切にしてて、マクシミリアンとは正反対?な感じです。
部下が死んだ事を自分のせいだと責めて……。
そんなに思いつめないでくれと何度思った事か。
双子死んだ時とかもう……(´;ω;`)ブワッ
でもキースルートではロバートが輝いてます。
衰弱したキースを見て、ロバートはぼろぼろになるまで殴ったとか……
「痛いだろ?
それはお前が生きてるからだって。
悔いるのなら、祈れ。神なんかにじゃない。
死んだやつにだ。人間は毎日死んでいく。
だから今日を生き伸びた事を祈れ。
そして、死んだ仲間に報告しろ。
俺達は
死んだやつらに命をもらって生きてんだ」
この言葉にじーんときました。
ロバート……なんていい男!
ちなみにこの話は過去話としてキースが語ってくれたイベントです。
このゲームで一番可愛げのある方かと私は思います。
エプロンで出迎えたカンナに動揺するキース可愛い。
ジュリアンナ(CV.佐久間紅美)との絡みも見どころです。
そして恋エンドの方ですが……。
枢軸に攻め込まれてどうにもならないと判断し、カンナを独房に閉じ込めちゃうんです。
そうすればカンナは助かりますからね……。
生き延びてほしいというキースが印象的でした。
ボリス・アダモフ (CV.大川透)
【ORACLE】のリーダー。
なんだか攻略キャラというよりお父さんみたいな感じがしました。
……いや、そうするとなんか
皆に分け隔てなく接するボリスなのに、自分にはなぜか距離を感じてそのことで悩むカンナ。
そこにイスパーダが悩みがあるなら相談してくれとやってきて、それが恋の悩みだったらどうするんだとリプス(CV.山口眞弓)もやってきます。
でもそのリプスの発言で、隊員が騒ぐのが面白かったです。
隊員1「おい、今の聞いたか?カンナちゃん、恋の悩みを抱えてるらしいぞ?」
隊員2「相手は誰だ?ボスかイスパーダか……もしかして、俺?」
隊員1「いや、俺じゃないか?最近、カンナちゃんと良く目が合う気がするんだよな。これは、もしかすると……」
完全にあなた達の気のせいですからー!
そんなちょっと微笑ましいのが【ORACLE】です。
そして、ボリスは結構攻める人でもありますね。
包容力があるけどぐいぐい攻めてきます。
そのせいで一度逃げられるけど。
どんまいボリス。
ボリスのイベントは甘いのが多いです。
が、絆エンドのあの発言が一番印象的ですね。
ピアスを貰ったけど穴があいてないカンナは、ピアス穴開けようかなと言うのですが、その言葉にボリスが
「何だ、お前まだ耳は処女なのか?」
( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
ジョーカー (CV.一条和矢)
ジョーカーはなんというか……。
うん、置いてけぼりにされた気がする。
というかこのゲーム全体的に置いてけぼりだけど。
あ、シャワーで遭遇イベントがありますよ。
ジョーカーの裸体が見られます。
腰にタオルは巻いてありますよ、当然ですが。
それからジョーカーって味覚がおかしいらしく、異常に味を濃くしないと分からないです。
体に悪そう……。
ちなみに私は薄い味の料理が好きです。
ご飯作っても味が薄いと母親に言われちゃう子です。
そのあとはもう……色々あります。
んで喧嘩?してジョーカーは家を飛び出してしまうわけです。
……あ、ジョーカールートはどの組織にも属さずにジョーカーの家にお世話になることになります。
それで、帰ってきたジョーカーと仲直り?してハッピーエンドへというのが絆エンドですね。
恋エンドのルートは……ヤンデレその2です。
そしてまた監禁。
なんなんだ、ヤンデレ=監禁なのか。
しかもジョーカー、割れた皿の破片で自分の手首を……。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
その他サブキャラルート
イスパーダ (CV.西健亮)
【ORACLE】のおかん。
いやお兄ちゃん。
料理上手とかうらやましい。
ルートに入ると結構積極的な感じになってたような。
やきもち妬くイベントもあった、かな?
CGがなかったので確認できなくて曖昧です。
レイモンド (CV.村上和也)
あまりにも速い展開に私( ゚д゚)ポカーン
レイモンドルートはイスパーダ同様結構適当っぽい。
とってつけたようにしなくても……。
そして個人的にはレイモンドよりロニー(CV.吉村和紘)攻略したかったです。
ロニーの方が好み。
正直に言おう。
なんかどんどん進んで置いてけぼり感が凄い気がします。
それから戦争中ということもあり、笑い要素はほとんどありませんでした。
むしろテンションが下がるようなイベントばかりでしたね。
えぇ、プレイしていた時の自分も相当下がっていた気がします。
それからサブキャラのルートがやっぱり物足りなかったですね。
どうせやるならちゃんとやってほしかったなぁ。
でもスチルとかは綺麗でよかったです。
あとぶっちゃけほとんど覚えてませんでした。
プレイしたゲームは大抵内容まで覚えてるんですが……珍しいなぁ。
あ、でもいくつかのエンディングははっきり覚えてました。
それが救い……か?
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
次回予告:オトメイト作品 猛獣使いと王子様
……最近オトメイト続くなぁ
PR
Post your Comment
カテゴリー
最新記事
(11/05)
(06/20)
(06/19)
(06/27)
(01/01)
最新コメント
[11/21 ロレックス偽物激安]
[11/21 パネライ激安]
[11/20 パネライ偽物]
[11/20 スーパーコピーブランド]
[11/20 スーパーコピー]