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つきなみげぇむ

乙女ゲームの感想を呟き続けるブログです。

   2025

0419
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   2012

0229
お久しぶりです。
しばらく乙女ゲーから離れてしまっていたため、更新が遅くなりました。
ようやくオトメイトさんの、PSP版 猛獣使いと王子様~Snow Bride~が発売されたので、久々に感想を書いていこうと思います。
以前感想書いた猛獣使いと王子様のFDですね。
元々はPS2版で発売されていましたが、今月とうとうPSP版が発売されました。
追加要素にちょっとしたゲームがありましたね。
その辺も踏まえて感想を書きながら、プレイしていこうと思います。
……全力で( `・ω・´)




猛獣使いと王子様~Snow Bride~ OP


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ストーリー
・アナザーストーリー
カトライア法王のはからいで、ローゼレット城の舞踏会に招待されたティアナ。
着ていくドレスもないし、上手く踊れる自信もないと戸惑うティアナに、救いの手を差し伸べつつ、恋のライバルを牽制し合う王子たち。
そして、水面下での熾烈な争いにクラウスとシルビオも参戦し……!?
王子らしく着飾ったキャラクターたちとのロマンチックな一夜が楽しめます。

・アフターストーリー
【猛獣使いと王子様】のエンディング後の物語。
ベルントとハンネスの反乱を阻止し、無事想い人と結ばれたティアナ。
2人で選んだ道を歩み始め、幸せな日々が始まるかのように思えたが……。

・サイドストーリー
実はやっぱり大変だった「猛獣4匹(王子様)との一つ屋根の下生活」。
【猛獣使いと王子様】本編で描かれなかったティアナの苦労や、
4匹の王子達+2匹が起こしたハプニングなど、知られざる彼等の日常を収録。
そして、ついにあのエリク様がウサギで登場!?

・フランツの手記
最後の魔女、ラウラを救い出すために奮闘していたベリンダの活躍や、バルタザール、ベルントの過去を、ティアナの父であるフランツの視点で紡ぎます。
孤高の王、最後の魔女、竜、そしてティアナの不思議な力……。すべての始まりの物語。
(公式より抜粋)



というように、4つの物語が詰め込まれたゲームになっております。
メインの王子たちとの話はもちろん、フランツの手記もお勧めです。
ティアナの親の過去や、ティアナ達が頑張っていた裏でこんなことがあったんだ、というのが分かるお話です。
最初はアナザーストーリーしかプレイできませんけどね!
もう出だしからニヤニヤが止まりませんよ。
ティアナかわいい。
あ、そういえばPSP版ではデフォルト名にしているとキャラクターたちが「ティアナ」って呼んでくれます。
確かPS2版ではなかった……よね?
でもなんか、そのせいでしょうが録り直した感があってちょっと面白かったです。
それから新たにExSideStory2が追加されていました。
追加要素のミニゲームは、1日1回キャラを世話して、金の粉が買えるまでがんばるというものです。
一日が待てない!という方は、PSPの日付を変えるだけで出来ますよ。
それぞれ50000ネルケを貯めるとエンディングが見れて、全員のエンディングを見るとCGが貰えます。
……でも個人的には、こういうミニゲームより追加シナリオの方が嬉しかったなぁ。
それから、これはPS2版でも同じですが、好感度がMAXに達するとExtraでそれぞれのキャラのSSが見られます。
是非これは見ていただきたい( ・∀・)
この作品をもっと好きになるためには、これと、フランツの日記は是非見てもらいたいですね。
それから、追加要素としてさらにクルト・ディルク・ロッテ・ゲルダとのイベントもあります。
特に、女の子二人とのイベントもあって二人とも可愛かったです。
どの話もにやにやさせられる内容で満足でした。



個人別感想

マティアス (CV.緑川光)
最初からクラウスとケンカしてる長男。
いつまで居座る気だ!というクラウスの言葉にちょっと同意した、ごめんマティアス
今回の舞踏会への招待も、マティアスが手をまわしていたせいでした。
そんなマティアスは、舞踏会で人気者。
周囲を人に囲まれてる上に、縁談の話ばかりしているので引き返すティアナを引き止めるマティアス。
「お前がどんな顔をするかと思って相手をしてやっていただけだ。……少しは妬けたか?」
ティアナいじめんじゃねぇよ(#^ω^)ピキピキ
とかちょっと思っていたとかソンナコトナイヨ。
その後は……なんか学園祭の王子様の跡部を彷彿とさせるものが。
そして最後は二人の世界。
周囲の貴族ざまぁ。
アフターストーリーでは、まずカトライアから旅立つところから始まりました。
厳しい事を言うマティアスですが、それも優しさなのですね。
ついアルフレートに目が行くなんてソンナコトナイヨ。
到着してからすぐ、マティアスが城の案内をしてくれます。
その終わりに、小さな男の子がやってきて抱っこしてくれとせがみますが、マティアスは困惑。
それもそうですよね、あの体質の事がありますから。
それから別の日には、マティアスに会えなくて寂しそうにしているティアナを兵士たちに紹介したいと誘うアルフレート。
でも急用が入って、ティアナ一人で先に行くことに……。
そこでは、兵士たちがマティアスの噂話をしていて、あまりに酷い噂にティアナは反論し、泣いてしまいます。
……兵士1・2、ちょっと蹴り飛ばしたいので正座しなさい。
それから数日後、マティアスに呼ばれて行ってみると……まさかのシーン。
いや、これは普通予想できないでしょう。
そして叫ぶのも普通でしょう。
マティアスさんもうちょっと乙女心を考えてあげてください、マジで。
その日の夜に部屋にやってきたマティアスにからかわれるティアナも可愛いが、そのティアナに返り討にあったマティアスもまたよし。
その次の日、薬を試してみたいマティアスは、ちょうどやってきたクラウスを使って試すのですが……。
まさかのほっぺつねりとは。
アルフレートいなかったら本当に殴り合いのけんかになってたんじゃ……。
まぁ冗談なんだろうけど。
だがしかし、その後アルフレートで試したら……またあの発作が。
残念なことに完治はしてなかったんです。
ナンテコッタ\(^o^)/
その後にマティアスが兵士たちの訓練を見に行って色々あったりしますが……。
そんなことより、ベルントのことですよね。
マティアスにとって父親のような存在だったベルントを憎めないマティアスと、それを見て少しでもマティアス助けてあげたいというティアナ。
ティアナはたった一人でベルントに会いに行くことに。
何度行ってもベルントは食事をとってくれず、お前は王妃にふさわしくないから早く出ていけと言うばかり。
そんな時、マティアスが探していた「鍵」が見つかり、開かずの部屋へ。
そこで見たものは……(((( ;゚д゚))))アワワワワ
それからがまた超展開でしたね。
何故あの人がいるのかについては、フランツの日記に書いてありました。
そのイベントからは、一気にほのぼのした感じに。
エンディングでは微笑ましい家族の姿が見られます。
よかったね、マティアス。
おまけのサイドストーリーでは、3つめのが好きですね。
アルフレートと一緒になってつまみ食いとか面白かったです。
追加のデートはマティアスらしいというか……。
しかしデート中でも喧嘩するのね、君たち。
追加CGはなんというか……綺麗の一言でした。

アルフレート (CV.鳥海浩輔)
アルフレートはやっぱりアルフレートです。
ティアナが困っているだろうとかいいながら、自分も参加したいとか本音が漏れてたり。
天然さんですね。
舞踏会ではお互い探しあっていたせいで会えなかったとか、なんて可愛らしい。
やっぱりこういう場所は好きじゃないというアルフレートの言葉に、アルフレートと一緒なら楽しみだと思っていたティアナが傷ついてしまいます。
ティアナ泣かせるな!
まぁ、その後の台詞で帳消しですね。
ニヤニヤをありがとうございます。
でもどうしても、あなたの声で薬って聞くと「石田散薬」を思い浮かべる自分自重。
アフターストーリーでは、まずカトライアからファザーンに行くことになります。
マティアスと一緒かな。
しかし、旅立つ前のアルフレートの台詞。
「寂しいなんて感じる暇もない程に、オレがお前を愛してやる」
って優しい笑顔で言うわけですよ、あのアルフレートが(〃▽〃)キャー♪
アルフレートは天然たらしと言えるのではないか、とふと思いました。
この甘い空間の二人と一緒に馬車に乗ってたらしいマティアスすげぇ。
そしてたくさんの人たちに迎えられるティアナ。
しかし、笑っただけで「笑ったぞ!」「あぁ、笑ったな!」とかどうなの……。
その後は部屋に通されて、二人きりのイチャイチャタイムに。
……ダメだ、アルフレートの台詞にノックアウトされまくってます。
いい男すぎるぞアルフレート!
それから、部下たちに紹介すると言われて一緒に行くのですが……。
真顔でアルフレートが惚気てると思ったら、ティアナが龍を素手で倒したという噂の話に。
アルフレートは笑っていました……助けてあげて!
まあ確かに武器は持ってなかったね、笛なら持っていたけど。
その後のイベントでは、マティアスがふざけて頬にキスでいいとか言ってたところにやってくるアルフレート。
むっとしたアルフレート可愛い(´∀`*)
しかも、ティアナの事だけは譲れないから、あのマティアスであろうとそういう事はやめろと言うアルフレート。
あぁ、もう……アルフレートはいいなぁ。
それからマティアスに言われて二人でカトライアへ。
久々にティアナの作ったご飯を食べるアルフレートが、なんだか生き生きして見えます。
その後も含め、どう見ても新婚夫婦です、本当にry。
それからまた色々あり、頻繁にディルクと話すようになります。
兄は不器用なたらしなのに、弟は完全にツンデレですね。
ツンデレ大いに結構( ・∀・)
ティアナと話すディルクは、ツンツンしながらも楽しそうで微笑ましいです。
幼いながらも色々考えていたんだなーと思いました。
……できるだけネタバレしないように書くの難しいな。
アルフレートの話は、前作のネタバレしないと書けない気がしてきました(;´Д`)
がんばるけどね!
その後、兄弟が再会して、ディルクがアルフレートに自分の想いを告げます。
アルフレートを抱きとめるディルクのCGがまた……(´;ω;`)ブワッ
そうして本当にハッピーエンドへ。
悲しいけど、よかったなぁ……って思える展開でした。
子供はたくさん欲しいんだがって台詞には思わずにやり。
おまけのサイドストーリーでは、やっぱりタオル一枚でやってくるアルフレートが一番印象的ですよね。
確かに叫んだけど、今の叫びはそっちじゃなくてお前に原因があるんだよ!みたいな。
あとフリスビーも相当……。
追加要素のデートでは、最初から笑わせてくれました。
腹筋を見せろって……拘束して服脱がせるって……そりゃあ兵士もビックリするだろ普通。
それに、あのディルクの見事なデレが見れて嬉しいです。
追加CGは、美男美女がそろうとなんでああ美しいのか。
あ、内容もちょっと言うと、アルフレートの大根演技が見られます。

ルシア (CV.下野紘)
ルシアは最初からニヤニヤさせてくれます。
というか年相応の反応をしてくれるので微笑ましい。
でもシルビオと一緒になって鼻血は自重。
「恋人同士」が嬉しいんだねぇ、と思わずニヤニヤ。
自分自重。
しかしそこにやってくるクルトは相変わらずで……。
苦労するなぁ、周りの人たちとルシアが。
CGについては……(・∀・)ニヤニヤ←ずっとこんな感じでした。
アフターストーリーでは、別れ際に「忘れ物だ」とか言って触れるだけのキスするルシア。
憂い奴よのぅ(´∀`*)
だがしかし、ティアナの父であるフランツはルシアの事が気に入らない様子。
フランツの手記で分かる事ですが、あんなことがあったからなぁ。
あれはルシアが悪い。
その辺はこれからの努力次第ってことですね。
その後は、聖堂でルシアの祖父……前カトライア法王のお話がありました。
ルシアの話を聞く限りホントに優しい人だったようで、縁談を断り続けるルシアに城で出会った女の子の事を聞き、お前が幸せならそれが一番いいと言ってくれたそうです。
いい人すぎる(´;ω;`)ブワッ
それからは、ようやくクルトの手伝いから解放されたルシアは、ティアナをファザーンに誘います。
そりゃ王立学院だって夏と年末くらいは休みになるよね。
ついて早々足を滑らせるティアナ。
ちゃんとそれを抱きとめるルシア。
「まったくお前は……。危ないって注意したばっかだろ?」
って言うルシアの優しい声に、ちょっとノックアウトされかけたなんてソンナコトナイヨ。
でもその後はルシアらしいハプニングもあって面白かったです。
存在感の薄い恋人……ルシア可哀想だけど、ちょっと笑った、ごめん。
それからはファザーン観光の始まり。
オーナメントの屋台では、ルシアは本当に口がうまいと思いますね。
よくあんな事をさらに誇張して言えるなぁ。
その後二人で宿屋に泊っていっちゃいちゃでした。
温泉いいなぁ……。
目を覚ましたティアナは、隣にいたはずのルシアがいなくなっていたので探しに行きます。
すると、外でヴァイオリンを弾くルシアが……。
そこで、フランツに個人的に手紙を出していたことを教えてくれます。
大人げないぞフランツ。
そして、しばらく二人別々になってしまうけど、頑張って練習して大会に出ようと誓います。
それから一カ月が過ぎ、大会まで一週間。
来るはずの日になっても、帰ってこないルシア。
心配したティアナは、翌朝城に行ってクルトと話していると、兵士が事件の知らせを持ってきます。
そしてルシアは行方不明に……。
クルトに連れられて現場に行ったティアナは、あるものの存在に気づくことに。
そしてルシア探索が始まり、クラウスに帰って寝るように言われたティアナは一人帰ることに。
そこには気を失っているルシアが……。
見つかってよかった。゚(゚´Д`゚)゚。
でもその後も辛い話は終わらず、あんなに練習したのに大会に出られないことに。
悔しそうなルシアの声が、聞いてるこっちまで辛くなってきました。
その後はクラウスナイス!クルトもナイス!
という感じでした。
エンディングではまさかの共演。
ルシアとフランツが面白かった&やっぱべリンダ最強。
おまけのサイドストーリーは、ルシアがティアナのために朝食を作ってくれようとします。
あとアヒルVS猫とか……微笑ましい(´∀`*)
ルシア「ネコとアヒル……正直なところ、どっちが好きなんだ!?」
名月 「え、狼」

と、素で答えたとかソンナコトナイヨ。
追加要素のデートでは、珍しくルシアが女性から逃げ回ったりしてました。
その後の一人劇は相当面白かったです。
追加CGは……可愛いなぁこの二人、という感じでした。

エリク (CV.梶裕貴)
エリクルートでは、最初から可愛いエリクはいません。
カスパルさようなら……。
そこにいるのはカッコいいサドな子です。
でも、身長を気にしたりするのは微笑ましいです。
そんなエリクが……!?
というのがアナザーストーリーですね。
あのCGはかっこよくもあり、綺麗だなーと思います。
あんな風になるんですよ。
なんというイケメン!
アフターストーリーでは、遠距離恋愛になってしまった二人が手紙のやり取りをするというところから始まります。
手紙を心待ちにしているティアナが可愛いです。
頻繁にやり取りしていたのに、ぷつりと返事が来なくなったのを不安に感じるティアナを見て、クラウスが一肌脱いでくれます。
クラウス……いい保護者だ。
そして、前作では見られなかったザルディーネの綺麗な街並みの背景もあって素敵です。
その後色々あって、ようやくエリクと再会するティアナ。
よかった、よかったねぇ(´;ω;`)ブワッ
そのまま船に乗ってファザーンへ。
船の中でもいちゃいちゃしてました。
可愛かったエリクの欠片もない、押せ押せエリクでした。
そっちの方が好きだけどね!
ファザーンについてからは、マティアスとアルフレートと再会したり、観光したりと楽しそうな風景。
ただ、折角名物のソーセージなのに肉が嫌いなエリクに嫌がられてしまいます。
目の前で食べるのもやめてって……おいしそうなのに。
城に戻ってからもいちゃいちゃです。
まさかエリクがあんなことを……。
いや、豹変エリクなら普通?
見事なSっぷりをみせてくれました。
二人で雪合戦をするシーンなどの後は、シリアス展開へ。
あそこまでするか、普通。
駆け付けたマティアスから、何故エリクの母親に反対されていたのかを聞いたティアナは、エリクに別れを告げてカトライアへ帰ってしまいます。
なんというか……この人が悪い!と責められないのが悲しいです。
しいて言えば、マルトリッツの野心家たちか?
それに比べて、ロッテはいい子だなぁ。
その後は、エリクがカトライアにやってきてハッピーエンド。
……別に、誤字なんて見つけてナイヨ?
どう考えても声は「全てを捧げると誓うよ」なのに、文章が「全てを捧げるよと誓うよ」になってるナンテコトハナイヨ。
感動のラスト台無しでした……ナンテコッタ\(^o^)/
エンディングでは3年後の二人のCGが。
なんというイケメンと美女。
お似合いすぎてニヤニヤしました。
おまけのサイドストーリーでは、ほのぼのとしたお話が書かれていました。
エリクになでなでされたり、あーんされたり……。
追加要素のデートもよかったです。
最初からなんか鬱陶しいキャラいましたけど。
最後はまさかの追加CG。
このCGだけで、プレイしてよかったと思いました。
ニヤニヤするなあ、もう(´∀`*)

クラウス (CV.安元洋貴)
安元ボイスをイヤホンで聞くと腰に来るのは私だけですか。
保護者として見守っていたはずの彼も、今作ではちゃんと男としてふるまってましたね。
マティアスと喧嘩しすぎw
そして、折角のティアナとの時間を兵士や女官たちに邪魔されるクラウス。
……途中に出てくる肉出せ野菜出せって言ってる招待客が誰だか分かるんですが、それを追い出せとか言っちゃうクラウス流石。
そしてあのクルトが……あのクルトが……クラウスに気を使って休憩をくれるんです!
大人になったなぁ……。
CGは……いっちゃいちゃですね!
壁に押し付けて?とか、結構我慢していたらしいです。
まぁ、その後折角の時間に邪魔が入りますがね!!
やっぱりそうでなくっちゃね( ・∀・)
アフターストーリーでは、相変わらずクルトに振り回されていました。
しかし、突然夜にやってきて旅支度をしろと言うクラウス。
一カ月休暇をとったから、城のものに捕まって仕事を押し付けられる前にここを発つとか無茶苦茶な。
たどり着いたのはザルディーネ。
ホントここは綺麗だなー。
宿屋前では「実は一室しか取れなかった」とか言われるんですが……どこかの誰かと同じですね。
まぁこっちは、ルシアとは違って冗談だったわけですけど。
ティアナをからかいたくなる気持ちはちょっと分かる。
反応が可愛いから仕方ない。
その後、王立学園前にて……マティアスの秘密をポロっとこぼしてしまうティアナ。
やっちまったな~w
そこにやってくる学園の教授。
面白いネタをたくさん持っていそうなのに、無理矢理ティアナを連れて去ってしまうクラウス。
……聞きたかったなぁ、武勇伝。
それからその後、二人で手をつないで昔の話をするんですが……。
CGの二人が可愛くて仕方ないです。
抱きしめたい可愛さです、特にティアナ。
そして二人でイチャイチャし、クラウスが理性にさようならをして、保護者役を返上しようとしていると……。
やってきましたお邪魔イベント。
折角の休暇なのに可哀想なクラウス。
親書を届けるために、ティアナを連れてファザーンに行く事に。
しかし、渋っているから説得をして来いと言われたはずなのに、軽く承諾するマティアス。
渋った理由は、ちょっと渋ればティアナを連れてクラウスが来ると思ったから、とのこと。
流石マティアス。
マティアスとクラウスの喧嘩?のようなものは見ていて楽しいです。
特に、マティアスの弱みを握ったクラウスが生き生きしてて本当に楽しそう。
その後出てくるアルフレートの素直さがまた……。
そうだよね、そうなるよね、うん、わかるよアルフレート。
ソーセージあーんの時のクラウスも楽しそうでした。
このゲームSばっかだな……。
そしてマティアスъ(゚Д゚)グッジョブ!!
何も見えないというクラウス……見たかったのねとかちょっと思ってしまった。
その後は、求婚して泣かれるクラウスどんまい。
それからはすれ違いが続いて……ゲルダの力で大暴走なクラウス。
でもむしろ、これでよかったんじゃないかと。
そしてエンディングでは、ようやく……でしたね。
おまけのサイドストーリーでは、やっぱり恋文のイベントが好きですね。
どう考えてもティアナに向けての君の言葉じゃないか、というね。
追加のデートは、どう見てもデートじゃありません本当にありがとうございます。
3つめだけほのぼのしますけどね。

シルビオ (CV.寺島拓篤)
薬屋さん、最近は配達もするんですね。
喧嘩してるところに軽やかに配達に来て、大体のことを理解してから去って行ったシルビオ。
堂々とティアナの着替えを覗きに行こうとするシルビオ。
流石すぎて何も言えない。
そんなシルビオですが、舞踏会ではちょっと元気がないです。
その理由は、仕方のないものなんですがね……(´・ω・`)
ティアナに抱きしめられた時のシルビオの反応……よかったなぁ。
その後は自重しろw
むしろ私と変わってくれ。
でもその後はお約束の展開でシルビオざまぁ!
(こんなことを言っていますが私はシルビオ好きですよ、一番じゃないけど)
アフターストーリーでは、最初から飛ばしまくりのシルビオさん。
それ不法侵入です。
薬屋を再開するので手伝ってくれというシルビオにつきあって、一緒に店番をすることに。
値段間違えるドジっ子ティアナ可愛い。
しかし、その後シルビオに頼まれて同居生活も開始。
そのお礼に二人で芸をすることになったのに、中々立ち止まってくれない人たち。
あの恐怖のせいでみんな家に引きこもりがちなのは分かるが、ちょっとくらい見てあげてくれよ……。
落ち込むティアナを励ますシルビオ。
元気を取り戻したティアナは、毎日頑張ります。
健気ないい子(´∀`*)
そしてとうとうたくさんの人が立ち止まって見てくれるように!
これでカトライアの人たちも元気を取り戻せたよね、きっと。
その後も芸を続けて資金をためて、いつかファザーンに行こうと約束する二人。
そんな時に現れる久々ゲルダ。
優しいゲルダは二人に休暇とお給料をくれるのですが、お馬鹿なシルビオが今まで売り上げをちょろまかしていたことを口を滑らせてしまいます。
怒ったゲルダは、渡した給料を取り上げようとしますが、抵抗するシルビオ。
……タダ働きさせるゲルダも悪いが、ちょろまかすシルビオも悪い。
それから二人でファザーンに行くことになるのですが……猫には辛いよね。
でも、寒さを理由にティアナとくっついていられると気付き、この国が好きになれそうだというシルビオ。
さすがすぎて何とも言えません。
オストヴァイス城では、ルシアとエリクと再会します。
ルシア……上手い商売考えるな、ホント。
ソーセージの屋台では、猫舌さんが大変そうでした。
しかし、その発想は無かった。
それから、ファザーンでの初めての芸を披露していたらガラの悪い男がやってくるイベント。
シルビオかっこよかったです。
華麗に追い払っちゃって……素晴らしい!
でもあそこでマティアスとかの名前出しちゃえばもっと簡単だった気もするけど。
その後は宿屋でいちゃいちゃした場面があって、カトライアへ戻ります。
戻った後は、ゲルダとシルビオの過去が聞けたり、ゲルダから忠告されたりしました。
他のキャラ達と違って、シルビオには大きな壁がありますからね……。
そして二人だけの結婚式。
(´・ω・`)…………切ないのぅ。
でも、ある朝突然、二人の幸せだった時間が壊れてしまいます。
そして訪れる運命の時。
この選択によって、エンディングがわかれます。
どっちも好きだけど、やっぱりハッピーエンドのほうがいいかな。
なんといったって、ねぇ?(・∀・)ニヤニヤ
その辺はプレイして見てね!
でも、正直3色分のCG回収はちょいと面倒でした。
おまけはなんというか、和ませていただきました。
特に、日記の4つ目……クラウスゥゥゥゥゥ!!
追加のデートは、ルシアゲスト出演。
そのパイは私も食べたいぞおおおおお!

その他
クルト (CV.笹田貴之)
相変わらずのフリーダム。
でも、ルシアルートでは結構活躍してくれました。
かっこよかったよ!
サイドストーリーでは、逃げだしたクルトをティアナが城に連れ帰ります。
……誰だクルトにそんなこと言ったやつ(#^ω^)ピキピキ
その後のイベントでは……クルトカッコいい!!

ディルク (CV.洞内愛)
ブラコンの殿下。
今作ではぶっちゃけ、アルフレートルートでしか出てこないです。
ツンデレいいよツンデレ。
サイドストーリーでは、「好き」という言葉に過剰反応していました。
なんだこいつ可愛いな。
「どんなに触れ合っても、お前は僕の物にはならないというのに」
この兄弟はどこまで私をニヤニヤさせれば気が済むんだ?

ロッテ (CV.佐々木愛)
ティアナの大事な親友で、クラウスの義妹。
どんな時でもティアナの事を心配してくれたり、心から祝福してくれたりしてくれるいい子。
ちょっと頭撫でてあげるからこっちにおいで。
サイドストーリーでは、ロッテに恋する少年が!?

ゲルダ (CV.嶋村侑)
敵だったはずのゲルダですが、今作ではティアナと友人関係にあります。
親身になって話を聞いてくれたり、助けてくれたり。
特に、アルフレートルートの時のあの剣幕は面白かったです。
心配してくれてありがとう!
ティアナがラウラに、ゲルダの幼いころの話を聞かせてもらおうと言った時のあわてたゲルダは可愛かったです。

フランツの手記
べリンダは最強。
それが全体の感想ですね。
顔面パンチ、かっこいい!
そして、この話ではティアナの笛や、血について少しだけ書かれていますね。
……あいまいだけど。
そのままどんどん、昔あった事が綴られていきます。
当然、カトライアに現れた竜の事も。
幼いころのゲルダやクラウスも登場してくるのがいいですね。
クラウス……可愛くない子供だなぁ(´∀`*)
そして、ティアナ達が頑張ってる時も、二人は頑張っていたのでした。
ベルント……(´・ω・`)
あ、ついでと言ってはなんですが……ティアナが気を失った後の話もありました。
ルシアとエリクの分だけ。
ルシアはざまぁで、エリクは流石でしたね。
個人的には他のキャラとの絡みも見てみたかったのですが……マティアスやらアルフレートやらシルビオやら。
クラウスはルートで普通に出てきましたからいいんだけど、他3人ルートは全然出てこなかった。
それがちょっと残念ですね。
その代わりに、ルシアイベントが2つありました。
フランツと似たような境遇(楽器得意じゃないけど、好きな人のために頑張った)だからこそ、でしょうか。
いいやつだなぁ、フランツ。



これくらいでしょうか。
全体的な感想としては、ちょいちょい不満な所もありますが楽しめました。
ただ、やっぱりあのミニゲームはどうでもよかtt
クリア特典の19年前の夫婦達のCGもいいですね。
特に、ラウラが見られる貴重なCGです。
もう一つの特典CGもカッコイイですよね。
エリクが完全危険人物扱いでワロタ。
とりあえず言えることは……。
猛獣使いと王子様が好きならやるべき!
ってことですかね。
ありがとう猛獣使い。
これでまた頑張れる……気がするよ。

という事で、今回はこのへんで終了します。
次回は何になるかまだ分かりませんが、気長に待っていただけると嬉しいです。
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無題
(゜ω゜ )=( ゜ω゜)おっおっ
マティアスもっと書いてくださいおっおっ
夏・緑川 2012/08/17(Fri)01:48:12 編集
Re:無題
(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっ
十分長いですよww
【2012/08/18 01:27】
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名月
性別:
女性
自己紹介:
マイペースにゲームをプレイするやつです。アクションゲームの才能は無い。最近は主に乙女ゲーばかりです。アニメ漫画大好き。
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